誰より重くて愛がないと言われる僕の後ろには、いつも監禁趣味のあいつがいる

*本編は完結済みで、番外編を更新中です*

 僕には大事な恋人がいる。心から愛し合っているのに、上司の魔族は別れろってうるさい。
 その魔族は、僕と恋人の大事な時間を邪魔して、僕を連れ去った挙句、僕のことを嬲る最低な男。
 何度も殺そうとしているのに、僕はそいつに勝てない。いつも負けて、部屋に監禁されては弄ばれる。

 もう許せない。今度こそ絶対に殺してやる。
 そう何度決意しても、やっぱり勝てない。
 なんでなんだ。勝てないのも。僕があいつから離れられないのも。

*ムーンライトノベルズに掲載した「誰より重くて愛がないと言われる僕の後ろには、いつも監禁趣味の上司がいる」を続編とあわせて加筆、修正を加えたものです。
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