あなたにおすすめの小説

異世界からの手紙 表紙

異世界からの手紙

異世界から手紙が届いた。 それは数日前に行方不明になった姉からの手紙であった。 しんみりと家族で手紙をやりとりする話。 でもラストは。
ファンタジー 完結 短編
文字数:2,936
身分違いの恋 表紙

身分違いの恋

美しい月夜の晩に生まれた第1王女ベルーナは、国王と正妃の間に生まれた初めての娘。 権力闘争に巻き込まれ、誘拐されてしまう。 王子だったら、殺されていたところだが、女の子なので、攫ったはいいものの、処理に困って、置き去りにされる。 たまたま通りすがりの冒険者家族に拾われ、そのまま王国から出る。 長じて、ベルーナの容姿は、すっかり美貌と品位に包まれ、一目惚れ冒険者が続出するほどに 養父は功績を讃えられ、男爵の地位になる。 叙勲パーティが王宮で開かれ、ベルーナに王子は一目ぼれするが、周囲は身分違いで猛反対される。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:8,790
「落ちこぼれ聖女」と呼ばれ続けた私ですが、二十年以上かけてようやく中級聖女になれたようです 表紙

「落ちこぼれ聖女」と呼ばれ続けた私ですが、二十年以上かけてようやく中級聖女になれたようです

二十五歳になっても初級聖女のままだった私は、ついに聖女を辞め、町の治癒士として生きることにした。 結婚し、子供にも恵まれ、ようやく手に入れた幸せな暮らし。 だが大量の魔物が町を襲い、夫と子供が瀕死の重傷を負ってしまう。 「私なんてどうなってもいい。どうか、この二人だけは助けて」 その願いが、二十年以上越えられなかった“聖女の試練”を動かした。 そして目の前に現れたのは、昔とまったく姿の変わらない大聖女で――。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:7,411
聖女じゃない私たち 表紙

聖女じゃない私たち

異世界転移してしまった女子高生二人。王太子によって、片方は「聖女」として王宮に迎えられ、片方は「ただの異世界人」と地方の男爵に押し付けられた。だが、その判断に納得する二人ではなく……。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:3,792
純粋無慈悲な妖精姫 表紙

純粋無慈悲な妖精姫

「こんな茶番、いつまで続けるつもりなのかしら」 “ルーンベルクの妖精姫”と呼ばれるルーンベルク公爵家長女・フェリアは、その特殊な髪色を理由に両親から育児放棄されていた過去を持つ。 悪意と嘲笑、浅慮な思惑を向けられながらも、フェリアはいつだって穏やかに笑う。 「何故、自分に悪意を持つ相手に慈悲を向けなければならないのですか?」 妖精に愛され妖精を愛す 純粋ゆえに無慈悲な少女の、人生の序章。
ファンタジー 完結 短編
文字数:7,557
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました 表紙

初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました

夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。 彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。 けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。 セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。 夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
恋愛 完結 短編
文字数:12,593
声なき番 表紙

声なき番

生まれた時から、エリゼの声には強すぎる力が宿っていた。 赤子のころは泣くだけで窓を割り、家具を砕き、屋敷の壁に亀裂を走らせた。その力を恐れた家族と使用人たちは、彼女を遠ざけるようになる。 本来、エリゼの喉元には国へ届け出るべき印が現れていた。 それは呪いではなく、妖精の王の番に現れる祝福の印だった。 けれど誰も、それを見ようとしなかった。 五歳の時、エリゼは魔道士によって声を封じられる。以来、彼女は声を失ったまま、静かであれば安全な娘として屋敷に置かれ続けた。 そんなある夜、屋敷が襲撃され、幼い妹が炎の中に取り残される。封印に亀裂が入った瞬間、エリゼは初めて漏れ出した声に意思を乗せた。 「止まって」 その声は誰も壊さず、妹を救った。 そして喉元には、隠されていた妖精王の番印が現れる。 国に守られるはずだった少女と、封印越しに彼女を探し続けていた妖精の王。 恐れられ、奪われた声が、ようやく自分のものになる物語。 短めあらすじ 声に破壊の力を宿すとして恐れられ、五歳で声を封じられたエリゼ。けれど彼女の喉元にあったのは呪いではなく、妖精の王の番に現れる祝福の印だった。本来なら国に保護されるはずだった少女は、屋敷の襲撃をきっかけに封印の一部を破り、初めて自分の意思で声を使う。そして、彼女を探し続けていた妖精の王が現れる。
恋愛 完結 短編
文字数:12,793
番ではないと言われた王妃の行く末 表紙

番ではないと言われた王妃の行く末

 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:6,317