死んで初めて分かったこと
ヴィリジアの王女ロザリアは、大国アルデラ王国のエアル王子の婚約者として王城で暮らしていたが、エアル王子には罵倒され遠ざけられ続け、次第に周辺の人々も近づかなくなっていた。
しかし、エアル王子が故郷ヴィリジアを滅ぼしたことをきっかけに、ロザリアは何もかもを諦める。「殿下。あなた様との婚約は、破棄いたします」、そう宣言して、ロザリアは——。
しかし、エアル王子が故郷ヴィリジアを滅ぼしたことをきっかけに、ロザリアは何もかもを諦める。「殿下。あなた様との婚約は、破棄いたします」、そう宣言して、ロザリアは——。
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何だかちょっとやり切れない思いがする物語でした。
人生なんて思い通りにはならない物~誰が何を思っているかなんて……
(物語くらいハッピーエンドで良いじゃない?と思ったりもしますが。
心に沁みるお話を有難うございました。
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やり切れないお話で時々読み返したくなります。未練もないのに何故この世を漂ってるのか分からず困惑する主人公がなんか可愛い。
王子の言が信じられなくてもごんぶと未練の糸が妄執を証明しているのが正に死んで初めて分かったこと。
でもウェディングドレスをオーダーしながらコイツだけバラ色の未来に胸膨らませてたかと思うと少しイラッとするのでやっぱ糸切ってやればよかったんじゃないかなとちょっと思いました。
そうだ英雄お前が殺したのまま生きるのもお辛いでしょうし情けの心でサバっと。
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うーん?賛否が別れそうなお話でしたね。主人公は王子を好きだったのか、王子は何を目指して主人公を助けようとしたのか、このあたりの描写がうっすらとしかないので、なかなかに悩ましい。王子の死ぬ間際主人公はどう思ったんでしょうね?そんな、考えさせられるいい作品でした。ありがとうございます。
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