神様が異世界に追放されたのでスローライフを送ります

 無気力の神様ラドロスは神々の戦いをさぼってしまった。
 主神に異世界に追放されると。ラドロスは何もやる気にならなくなった。
 一種の無気力状態となった。

 草原でただ空を見ているラドロスに声をかけてくれたのは1人のエルフの美少女と1人のドワーフの美少女であった。

 話によるとこの大陸には国そのものが存在していない。沢山の部族で成り立っているとの事。
 
 エルフとドワーフの美少女達はとんでもない事をお願いして来るのだ。

 この大陸を統一して1つの王国を作ってくれというもの。
 しかしラドロスはスローライフを送るつもりだ。
 天界のような殺し合いの世界を作りたくない。
 すると2人の美少女は納得するとスローライフをしながら国を作ろうと提案してくる。
 しかも2人は天命に従ってここに来たという。
 
 この2人にはラドロスが神様である事は見破られているのだろう。
 ラドロス達はスローライフを送りながら、まずは村づくりを始めて行く。

 人は次から次へと集まってくる、不思議と人間はいなかった。
 人間の血を引いているラドロスは疎外感を感じるが、来る人来る人美少女ばかりでラドロスの心臓はバクバクしていた。

 村が大きくなり、仲間が増えて行くと、やはりスローライフの敵となる争いが始まる。
 問題が起きても仲間達が強すぎるので、指示を下していればよさそうな神様。

 沢山の部族で成り立つこの大陸の事を人々はヴァルハラと呼んだ。
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