八角伝~異能力を使って国を建国したはいいが集まる仲間最強すぎた~

星の数程世界は存在する。星1つあれば世界が1つあり生命が1つある。
そんな1つの世界の一角国から八角国の合計8個の国が戦争をしていた。
ロウという少年は八角国から逃げてきたのだが、今まさに飢えで死にそうになっていた。
そんな時謎の力に目覚めてしまう。
もう一人の自分の声ロイフルとの出会いだった。
それが八角の力とされるもので、何事にも発覚してしまうというとんでもない力でもあったのだ。
どこにでもある森に滅びた八角国を建国する事となったロウ。
ロイフルの指導の元、ロウは成長していくのだった。
八角の力と他の7つの力をめぐり、8個の国が戦争を続けている。
伝承によれば八角の8個の力が全て揃えば真なる神となれると。
それをめぐるのはその世界だけではなかった。宇宙では地球と呼ばれる生命体が星喰いをしていた。
光の世界では神々が光の世界を捨てた。 
闇の世界では大勢の神々が地上を支配しようと動き。
あらゆる異世界が繋がり、猛者たちが出現し。
戦争は支離滅裂になっていく。
そんな中で生きていき、戦い、死んでいく人々。
彼等は何を思い、戦っていくのか。
終わりはあるのか、これは沢山の命の物語。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,190 位 / 184,190件 ファンタジー 42,279 位 / 42,279件