別に男は好きじゃない
「男色は…いいわよ。」
「……は?」
幼い頃から魔法の才を遺憾なく発揮し、様々な道具を生み出した史上稀に見る天才の姉。
そして、世界中を飛び回っては新たな知識と人材をこの国にもたらしてきた。
…そう。だから私は何も悪くはない。姉の奔放な思考に流されただけだ。決して、男が好きと言う訳ではなく、ただ少し男色の物語に興味を持っただけの話だ。
そう、それだけだ。…なのに、何故、私は今、男に言い寄られているんだ…?
「……は?」
幼い頃から魔法の才を遺憾なく発揮し、様々な道具を生み出した史上稀に見る天才の姉。
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