ワタシ悪役令嬢、いま無人島にいるの。……と思ったけどチート王子住んでた。
私の名前はアナスタシア。公爵令嬢でいわゆる悪役令嬢という役回りで異世界転生した。
――その日、我が学園の卒業パーティーは、豪華客船にて行われていた。
――ですが。
もうこの時点でお察しですよね。ええもう、沈みましたとも。
沈む直前、ここにいるヒロイン、クソ王子withその他攻略対象の皆さんに私は船上で婚約破棄イベントで断罪されていた。 その最中にタコの魔物に襲われて。これ乙女ゲームですよね? そして気がつけば見知らぬ無人島。
私はそこで一人の青年に出会うのです。
ネタバレすると10年前に行方不明になった第一王子だったんですけどね!!
※※※
15Rですが品がない方面に舵を切ってますので、何でも許せる方向け予定です。
下品系が許せない方はご注意ください。
――その日、我が学園の卒業パーティーは、豪華客船にて行われていた。
――ですが。
もうこの時点でお察しですよね。ええもう、沈みましたとも。
沈む直前、ここにいるヒロイン、クソ王子withその他攻略対象の皆さんに私は船上で婚約破棄イベントで断罪されていた。 その最中にタコの魔物に襲われて。これ乙女ゲームですよね? そして気がつけば見知らぬ無人島。
私はそこで一人の青年に出会うのです。
ネタバレすると10年前に行方不明になった第一王子だったんですけどね!!
※※※
15Rですが品がない方面に舵を切ってますので、何でも許せる方向け予定です。
下品系が許せない方はご注意ください。
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悪役令嬢と無人島ってどういう組み合わせ!?と思って1話読んだのですが、クスリと笑える文章と展開で面白かったです。これからが楽しみです。
お立ち寄り頂いてありがとうございます!
下品よりの小説ですが、ぜひ最後までお読みいただけると幸いですが、1話読んで頂けただけでもありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
面白かったです。
内容もですが、各話のサブタイトル(?)にもクスッとさせられました。
チート王子が島に流れ着いてから主人公と出会うまで、ひとりぼっちだったのかと思うと可哀想過ぎて…。
そのせいか、昭和〜平成初期の少年漫画を思わせるお色気展開がすんなり許せてしまいました(笑)。
ヒロイン以外とは和解(?)も出来て良かったし、ヒロインも(課金のせいで大変な目に有ったけどそれ以上の恩恵受けたので、)『あんがとよ!そっちもそっちでお幸せにな!』と、モヤモヤするものがなく、スッキリ読み終える事が出来ました!
優しく、丁寧な感想をありがとうございます。
自分も書きながら、色々とネタが古いな……(笑)とか恋愛小説カテゴリーでこれ書くのってどうなのかしら、と思いつつ書いてはいたのですが、自分自身は楽しく書いておりました。
許容して頂けたようで、ありがたいです。
また、スッキリと読み終えられた、と言って頂けて、書いてよかったな、と思えました。
ありがとうございました。
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