人外さんによる、無垢な少女の愛し方。――記憶を消され、名前を奪われ、箱庭で愛でられるメリーバッドエンド短編集
人ならざる者、つまり上位存在となる生命体に名を教えてはいけない。
短命種であり、特別な力を持たない人間はすぐに意のまま操られてしまうから。
そんな世界で、一人の少女は目をつけられる。
そして、彼らは求めその名を欲し。
少女を籠絡してしまう、そんな物語。
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一話三章完結の短編集。
一章ごとに視点が切り替わる三部構成です。
ですが、全て読むと短編がひとつの物語のように繋がる仕組みとなっています。
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