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【レズ小説】
子どもの頃にした結婚の約束を、大人になった今でも引きずっているほど純真で真面目な栞乃(しの)。
都会から遠く離れた田舎町から出たことはなく、実家の小さな本屋を継いで一日のほとんどを本に囲まれて毎日を過ごしていた。
そんな栞乃はある日、お客さんとしてやって来た見知らぬ女性に説明のつかない感情を抱く。
相手が同性ということに困惑しながらも、会うたびに心の中が彼女で埋まっていくことに気づき、その感情の正体を『恋』だと自覚する。
初恋を忘れられないまま、人生二度目の恋が始まる……
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