モンスターの預かり屋さん
物語の舞台は、不思議な魔法や不思議なモンスターが存在する世界。その中でひときわ輝きながら発展する光の国という大国にて、心優しい女の子──メイプルはモンスターを預かるお仕事をしていました。パートナー妖精のシロップや、カエルになってしまった行商人のポポなど、ゆかいな仲間たちに支えられながら、光を怖がるユニコーンや、傷つくことを嫌がる不死鳥、傷ついてしまった人魚や、居場所のないドラゴンの子どもなど、メイプルはさまざまな事情を抱えるモンスターたちと向き合う日々を送っていました。しかし、その間にも、遠く離れた場所にて光の国は同じくらい大きな国である闇の国との対立を深め、どちらが正しいのかを決める戦争を行っていたのです。日を追うごとに、ゆとりのなくなっていく光の国で、モンスターたちを取り巻く空気もまた少しずつ変わっていきました。そんな時代の荒波の中、メイプルはある決断を下したのでした。
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