【完結】この胸が痛むのは
「アグネス嬢なら」
彼がそう言ったので。
私は縁組をお受けすることにしました。
そのひとは、亡くなった姉の恋人だった方でした。
亡き姉クラリスと婚約間近だった第三王子アシュフォード殿下。
殿下と出会ったのは私が先でしたのに。
幼い私をきっかけに、顔を合わせた姉に殿下は恋をしたのです……
姉が亡くなって7年。
政略婚を拒否したい王弟アシュフォードが
『彼女なら結婚してもいい』と、指名したのが最愛のひとクラリスの妹アグネスだった。
亡くなった恋人と同い年になり、彼女の面影をまとうアグネスに、アシュフォードは……
*****
サイドストーリー
『この胸に抱えたものは』全13話も公開しています。
こちらの結末ネタバレを含んだ内容です。
読了後にお立ち寄りいただけましたら、幸いです
* 他サイトで公開しています。
どうぞよろしくお願い致します。
彼がそう言ったので。
私は縁組をお受けすることにしました。
そのひとは、亡くなった姉の恋人だった方でした。
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『彼女なら結婚してもいい』と、指名したのが最愛のひとクラリスの妹アグネスだった。
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kokekokko様
ご感想ありがとうございます😆💕✨
そうですね、暗い展開は書いてる方のメンタルも⤵️になります(じゃあ書くな、ですね)
この先はアグネスの回想になりますので、また暗くなるかも……です。
今の感覚だとクラリスは普通なんですけど、この世界線では、男性に向かって意見するのは驚き😱❕みたいな設定です。
殿下はちょっとたじろいでましたけど、もう受け入れたし、レイは『そんな君が大好きだよ』って感じなので、いつまでも中庭でガヤガヤしてて欲しい3人でした。
クラリスの好きなひとも登場しましたし、主な人物は揃ってきました。
引き続き、読んでいただけますよう。
どうぞよろしくお願い致します!
nico様
と、言う感じの『殿下、叱られる』回でした。
私は書いてて楽しかった回でした。
まだ、16歳(もうすぐ) ですから、叱って貰うのは貴重ですよね。
甘やかす元乳母の存在は、実母の王妃陛下より……ですからね。
父親侯爵としては線引きちゃんとしてねって感じです。
クジラ漁についてGoogle先生に聞いて
『追い込み漁』を知って、この言葉使いたい、でした。
クラリス姉さん、銛で仕留める場面はありません(笑)
何事もなく母国へ帰国して欲しいだけなので、
ざまぁは発生しませんが。
ご感想ありがとうございました✨✨✨
この先も、どうぞよろしくお願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます☺️
読唇術、アシュに正解が一票入りました(笑)
母の侯爵夫人の話もどこかに入れる予定です。
早く夜会の話を、と思うのですが。
引き伸ばすつもりではなくて、その前にどうしても入れたくて、第14話は
『殿下、叱られる』の回です。
ここまでのフワフワをしっかりするんだ!と言う私からのエール回です。
また、ご感想いただけましたら幸いです。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します!
気になる、続きが気になる
くまきち様
ご感想ありがとうございます!
最終話まで続きを気にしていただけますように😭✨
引き続き、どうぞよろしくお願い致します!
nico様
殿下に対してはビジネスライクなクラリスですが、受けた理由の根底にはアグネスを守りたい!があります。
周囲がまだ子供だからと、難しい事、危険な事、汚い事から遠ざけようとして……の結果、私を罰してくださいの、ヤンデル系になりました。
今、クジラに四苦八苦してます😅
この先もお読みくださいますよう、お願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます!
殿下と姉は婚約間近の恋人同士であって……というのはアグネスから見たふたりの姿なんです。
彼女は素直であるけれど頑固でもあるし、自分を守りたくて見たくないものから目を背けて逃げてしまいます。
アシュフォードの婚約はアグネスが初めてになりますが、それもまだ確定していません。
申し込みの状態です。
次話でその事情がうまく書けていたらいいのですが。
この先もよろしくお願い致します!
nico様
とりあえず、殿下が姉を見初めた?ところまで来たので、ここからクラリスが亡くなるまでは殿下サイドでいこうかな、と思っています。
今まではアグネスの回想なので子供らしさもないし、暗い暗い感じで、書きながらも途中でケータイ打つ手が止まったりしてました。
一転の殿下サイドはその時その時のアシュの心情が描けるように……がんばりますね!
アグネスの婚約についても書きます。
ご感想ありがとうございました!
nico様
ご感想ありがとうございます!
王族なんて、断られる心配ないですからね、パートナーになれ、と命じるだけだから、早い早い。
夜会の詳細も追々書けたらいいなぁと思ってます。
今さっき、殿下サイドの1話目を書いたところで、これから読み返して手直しして、13時前に投稿しますね!
0時過ぎに投稿(出来ると信じている)その次話もアシュサイドです。
よろしくお願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます!
クラリス劇場で、お目汚し失礼致しました😅
ここまで18歳のアグネスによる回想という視点で進めて参りましたが、徐々にアシュフォードから見たクラリスだったり、彼の心情だったりの殿下side
の話も投稿予定です。
(何せまだ書いてないので、何話からと言えなくてすみません)
私のキャラ付けでは、アシュは『色んなものに囚われている男』です。
王子の肩書きについて、あーだこーだ青臭い事を言ったりするけれど、人目やらに囚われてて、本音を出せない、みたいな。
本当にこんな男しか書けなくて😞💦
いただける感想がとてもありがたく、感謝感謝大感謝です!
この先もお読みいただけますよう、お願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます😃🎶
細々と投稿していたのを見つけてくださって嬉しいです💗
自分でも自覚しているように、殿下という肩書きを必要以上に意識して周囲を警戒している青い男、アシュフォードです。
同年代女子に慣れていない彼はチョロそうですね(笑)
幼いアグネスには構えること無く自分を出せる……
痛くてキモいです。
私が描く男主人公は今回も歪んでます。
今回は完結させてないくせに書き上げるそばから投稿しています。
ストック無しは初めてです。
早々に投稿の間が開いてしまうかもしれませんが、最後までお読みいただけましたら幸いです。
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