嘘つき預言者は敵国の黒仮面将軍に執着される
『この執着は愛なのか?それとも神々の思惑なのか...』
どうやらわたしは『亡国の皇子』という小説の中の数行で終わるチョイ役の雑魚キャラ――ゼピウス国第二王女マヤに転生してしまった。
預言者だったマヤ王女はその予言内容にどうやら嘘をつきまくっていたらしい。
仇キャラであるニキアス=レオス将軍の婚約者であった彼女は、小説『亡国の皇子』の途中で嘘がバレてニキアスに処女を奪われ殺される運命だった。
分かっていて殺されるのは勘弁して欲しい。こうなったらニキアスに殺されずにすむ道を探すしかないわ…ってそんな簡単にいかなかった。
小説の展開とは全く異なり、ニキアスに執着され始めて…話は別の方向へと進み始めていく。
――単純な生まれ変わりの展開だと思っていたのに実際は神々の人間の思惑とが絡み合い出して…あら?これって恋愛小説じゃなかったっけ?
*この物語はフィクションです。
暴力・流血・乱暴(性)・近親相姦表現等有りますが、決して推奨するものではありません。どうぞ宜しくお願いします。
*なろうにも改稿前のが掲載されています。
こちらにはストーリーは変わりませんが改稿後のを載せています。
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