幼馴染パーティーを追放された錬金術師、実は敵が強ければ強いほどダメージを与える劇薬を開発した天才だった
主人公である錬金術師のリューイは、ダンジョンタワーの100階層に到達してまもなく、エリート揃いの幼馴染パーティーから追放を命じられる。
彼のパーティーは『ボスキラー』と異名がつくほどボスを倒すスピードが速いことで有名であり、1000階を越えるダンジョンタワーの制覇を目指す冒険者たちから人気があったため、お荷物と見られていたリューイを追い出すことでさらなる高みを目指そうとしたのだ。
片思いの子も寝取られてしまい、途方に暮れながらタワーの一階まで降りたリューイだったが、有名人の一人だったこともあって初心者パーティーのリーダーに声をかけられる。追放されたことを伝えると仰天した様子で、その圧倒的な才能に惚れ込んでいたからだという。
リーダーには威力をも数値化できる優れた鑑定眼があり、リューイの投げている劇薬に関して敵が強ければ強いほど威力が上がっているということを見抜いていた。
実は元パーティーが『ボスキラー』と呼ばれていたのはリューイのおかげであったのだ。
リューイを迎え入れたパーティーが村づくりをしながら余裕かつ最速でダンジョンタワーを攻略していく一方、彼を追放したパーティーは徐々に行き詰まり、崩壊していくことになるのだった。
彼のパーティーは『ボスキラー』と異名がつくほどボスを倒すスピードが速いことで有名であり、1000階を越えるダンジョンタワーの制覇を目指す冒険者たちから人気があったため、お荷物と見られていたリューイを追い出すことでさらなる高みを目指そうとしたのだ。
片思いの子も寝取られてしまい、途方に暮れながらタワーの一階まで降りたリューイだったが、有名人の一人だったこともあって初心者パーティーのリーダーに声をかけられる。追放されたことを伝えると仰天した様子で、その圧倒的な才能に惚れ込んでいたからだという。
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こちらも読ませて頂きました。随分マイルドになって読みやすい内容だったかと。
ウォーレン、スピードアタックに拘らなければ問題点を探し出して改善できたのでわ??自らのプライドでズダボロになっていくのは面白いwwまたクズパーティーの仲違いが良く描けていて最後は自白剤飲ますとかいかにも錬金術師らしいや。
一方ルディ嬢とクレアが補欠扱いで戦力にはならんかったけど、いづれはシグ達の誰かと交代して柔軟に戦略を立てられるようになっていたのかも?
大分前の作品ということもあり、もはや内容を忘れてしまっているので、
あっさり目の返信しかできませんがご了承ください。
>マイルドになって読みやすい
ストレス対策はかなり頑張ったっていう覚えはあるんですよね。
読みやすいだけでインパクトはあまり残らなかった模様ですがw
キャラクターが増えてくるとどうしても補欠みたいな人も出てきますしね。
続けていた場合は主力の誰かが怪我等で離脱して、それで補欠と交代するような展開もあったかもしれませんね。
見えない六人目シックスマンさんとは『元所属の屑パーティーに毒殺された(場合の)主人公』ですよ?(まあ、書き込み時点では予想とか危惧とかでしょうけど)
ルディたちの場合+2だし、働いてないし。(洞窟その他の描写から食事や休憩にも入ってなさそう、メイドさんもパーティーの仕事はあんまりだ!)
ざまぁ! ただし単にざまあよりは、更に『俺たちの戦いはまだこれから!』
してくれた方が気持ちいいです。
主人公の性格がもっと悪かったら、ボスレコードにざまあ風景を保存したりするんでしょうけど。
あぁ、元パーティーが主人公を入れた場合のことですね
そのときはもちろん、同職のレビーナが補欠になるわけです(建前では)
薬の作り方を聞いたら、それを試したあとすぐリューイを毒殺してレビーナを呼び戻す予定でした
全ては水の泡と化したわけですが
本当はここから色々面白いことが始まる予定だったんですけど
色々あって頓挫してしまいました
それでもなんとかまとめることはできたんじゃないかと思います
俺たちの戦いはこれからだとか男坂とか書くのもありかもですが
それ書いちゃうと打ち切り色がさらに強くなるんでねw
以上です
作者の次回作にご期待ください
うん?
ボス部屋の戦闘が映ってるなら一般に開放されてないだけで、極悪冒険者のやらかし行為も映ってっておかしくないような。
それより、5人一組なのに6人目って、ただ働きさせる気?
意外と、リューイにしか基礎能力上がらなかったりして。
作者様がレベルやステータスが無い世界と言ってましたが、最低でも体力、魔力、耐久力、攻撃力が上がらないと上階目指せませんよね。其処らへんはどうなってんでしょう。
後、今回の悪だくみを潰すの姫様のような気がする。
とゆうか元の仲間は犯罪者一直線(笑)
ややこしいかもですが、塔の中は暴力に対してペナルティがあってダンジョン内ではないんです。
なので悪いことをやらかしても、唯一一般公開されているボスルームじゃないならOKって感じですね。
6人目ってルディたちのことですよね? 彼らは箱庭の中で入れ替わりで出番を待つ補欠ポジションですね。
ただ働きかもしれませんが、どんどんマップが増えて楽しめるのでwinwinの関係なんです。
ステータスオープンしない世界ってだけで、もちろん体力とか防御力とかそういう概念はありますよ。
レベルもないですね。能力を具体的に数値化するのが一般的じゃないってことです。
ただ、体力・小 魔力・中 腕力・大 俊敏さ・極大という風に鑑定で見分けることはできます。
様々なものの中でもダメージという種類を、それも具体的に鑑定して数値化できるシグが異端なだけです。
元の仲間たちは犯罪に手を染めようとしていますが、果たしてどうなるんでしょうかね。
もうすぐ完結するので結末を楽しみにしていただければと思います。
をいをいをい?!
とりあえず勢いがすごい。
疑問というか知りたいのは、サブメンバー(やパーティー)に経験が入るかと、50(100)階くらいまで一気に行っちゃうのかどうか。
流石に無限食料は(まだ)おいしくないはずなので所持品が無くなっちゃうはず。
「そうだ! 小人用に極少量なら味を良くしても作れるかも知れないぞ!」するのかな?!
。。。というか、普通に戦闘用人工精霊とか作れるんじゃね?
勢いはあっても文字数は全然足りなかったのか
未だホトランにすら載れてないというなんとも苦しい状態ですがw何度もご意見ありがとうございます
この作品の場合、レベルやステータスっていう概念がないので経験値っていうものはないんですよね
ただ仲間にダメージや回復量を可視化できる人がいるくらいで
階層に関しては、クリアした階層なら飛ばせるんです
1階、100階、200階と、100階ごとに転送ポイントがあって、
転送ポイントから攻略している階層まで飛ぶことができます
ただ、戻る場合が手間でして、仮に101~135階層まで順次クリアしたときに戻りたいとなると、
その手段は螺旋階段しかないんです
それでも転送ポイントから飛んだ場合は別でして、一瞬で戻れる場所がそこに一時的に用意される、という設定です
(この場合は、135階までクリアしたパーティーが一旦100階層まで下りて、そこから一気に135階層まで行くとなると、
そこに転送ポイントが用意される感じです。なので150階層まで行ったときに戻りたいなら135階層まで下りればいいわけです)
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