あなたにおすすめの小説

忘却はあなたの罪 表紙

忘却はあなたの罪

侯爵令嬢クレアはアンドレアス王子から婚約破棄を申し渡される。愛する人に裏切られたつらさのあまりクレアは忘却魔法で王子の記憶を消す。クレアと王子は再会するが…
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,736
「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした 表紙

「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした

「君を愛することはない」 夫にそう言われながら、セシリアは一年間、二人分の夕食を用意して待ち続けた。 けれど、婚姻を継続するか決める前夜、夫は最後の約束まで破り、幼なじみと観劇へ出かけてしまう。 翌朝、セシリアは夫の書斎を訪ねず、不更新届を提出した。 慌てて差し出された更新証書にも、もう署名はしない。 私を待たせたあなたを、これ以上待つつもりはありません。 冷遇された妻が離縁を選び、自分の暮らしと新しい恋を手にする。
恋愛 完結 短編
文字数 17,086
婚約破棄されたので、あなたの剣はもう打ちません――私の仕事を認めてくれた騎士団長に、大切にされています 表紙

婚約破棄されたので、あなたの剣はもう打ちません――私の仕事を認めてくれた騎士団長に、大切にされています

「婚約は解消する。だが、剣の手入れは今までどおり頼む」 鍛冶工房の娘リゼットは、婚約者の騎士オスカーを支えてきた。 彼の手に合う剣を作り、仕事が終わったあとも、代金を求めず手入れを続けてきた。 けれど彼が結婚相手に選んだのは、出世につながる侯爵令嬢。 別れを告げたその日さえ、当然のように剣を差し出してきた。 「あなたの剣は、もう打ちません」 父の名で働いていた工房を離れ、小さな店を開いたリゼット。 そこを訪ねてきたのは、右手に古傷を抱える第二騎士団長アドリアンだった。 「今日は、あなたにお願いしたくて来ました」 彼は彼女の説明を聞き、仕事に正当な代金を払い、その腕を彼女自身の名前で人に伝える。 そして、剣が直ったあとも、食事や休日の外出に誘ってくれて――。 一方、リゼットの支えを失った元婚約者は、自分が何を当然だと思っていたのか、ようやく気づき始める。 これは、誰かに尽くすばかりだった女鍛冶師が、自分の名前で働き、仕事をしていない時間まで大切にしてくれる人と幸せになる物語。 ※全24話で完結。ハッピーエンドです。
恋愛 連載中 長編
文字数 21,553
「子も産めない妻」と夜会で笑われましたが、原因は夫のほうです。離縁したら、五歳の公女さまが「じゃあ、わたしのお母さまね」と離してくれません 表紙

「子も産めない妻」と夜会で笑われましたが、原因は夫のほうです。離縁したら、五歳の公女さまが「じゃあ、わたしのお母さまね」と離してくれません

「子も産めない妻を連れて歩くのは、骨が折れますよ」王宮の夜会で、夫は皆の前でそう笑った。伯爵夫人オランプは七年間、夫の家の社交を手紙で支えてきた。子ができない本当の理由も、三年前から知っている。それでも黙って笑ってきたのは、夫の名を守るためだった。けれど夫は、愛人の子を妻の子として届けろと言い出す。オランプは支えを静かに引き上げ、離縁を決める。王宮の回廊で出会った五歳の公女ファニーは「じゃあ、わたしのお母さまね」と、彼女の手を離さない。元の鞘には戻りません。全六話。
恋愛 連載中 短編
文字数 12,453
婚約解消の代償。どうしてもう少し早く言ってくれなかったのですか? 表紙

婚約解消の代償。どうしてもう少し早く言ってくれなかったのですか?

シオン・グランドル公爵令嬢はこの国の王太子の婚約者であり、未来の王妃である。 事件は定期的に行われる婚約者同士のお茶会で発生した。 それは、王太子から婚約の解消の申し出だった。 「すまない。君に落ち度はない。充分なお詫びをする」 「・・・どうしてもう少し早く言ってくださらなかったのですか?」 えっ? こうして国を騒がせる騒動と発展する。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 9,970
私も男妾を囲ってよろしいですか? 表紙

私も男妾を囲ってよろしいですか?

国王レオンハルトを庇い、凶刃に倒れた王妃エレノア。目覚めた彼女は、二十年以上務めてきた王妃の役目を終えたと、廃妃を願い出る。だが、妻の深い愛を失って初めてその価値に気づいたレオンハルトは、彼女を手放そうとしなかった。そこでエレノアは、王妃の座に留まる代わりに男妾を囲う条件を突きつける。離宮で彼女を待っていたのは、幼いころから秘めた想いを抱き続ける王弟ヴィクトルだった。愛されることを知らなかった王妃が、初めて自分のために生き始める一方、国王は取り戻せないものの大きさを思い知る。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 8,318
キレた公爵令嬢は断罪を望みました 表紙

キレた公爵令嬢は断罪を望みました

十年以上にわたり王太子ガトーの教育と政務を支えてきた公爵令嬢エルヴィラ。しかし、ガトーは男爵令嬢を側室に迎え、エルヴィラには婚姻後も政務を担うよう要求する。彼の身勝手さに見切りをつけたエルヴィラは、テーブルを蹴り飛ばして自ら地下牢へ……、 よくある屑王子ものです。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 11,591
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】 表紙

好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】

「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」 「っ――――!!」 「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」 クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。 ****** ・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 92,471