未成熟なセカイ
小五の美紗子は、同じクラスの幸一が好きでした。しかしちょっとした事がきっかけで、クラスの一部から反感を買う事になり、事態は思わぬ方向へ…更に引越しを契機に最後に美紗子との時間を求めようと手段を問わない紙夜里とその友達みっちゃん。美紗子を虐める事でクラスで求心力を得て人気者になろうとする根本など。超個性の強いキャラが美紗子の人生を狂わせて行きます。
物語は小中高の3部作を予定。現在小学生編はkindle化に伴い非公開とさせて頂いています。
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うお~!お久しぶりの更新だ~。
みっちゃん過激だ!
すごいドキドキする展開ですね。
続きがたのしみ。
うお~! こんな半年以上放置していた作品に、感想有難うございます~!
これからは最低でも週一では更新して行こうと思っています。宜しくお願いします~♪
そして物語は遂に小学生編クライマックスへと突入します~!
みっちゃんがお好きなんですか?(笑)
ようやく読みに来ることができました。
丁寧な展開錯綜する思惑にドキドキして一気に読み進めてしまいました。引き続き楽しみにしています!
にけさん
有難うございます~♪
こちらの小説は全3部を予定していまして、以前書いた小説の改稿にあたる部分は、第2部になります。現在書いている第1部はつまり完全オリジナルです。(笑)
そういう訳で、書きながら自分でもややこしくて訳分らなくなっています。ホントのトコ(笑)
それから、飽きる事なく読んで頂けたのでしたら良かったです♪
今回は面白いと感じるか? つまらないと感じるか? その二極だけで書いていますので、とても励みになります。
有難うございます~!
最後の紙夜里と美紗子の情景描写が、二人の心理描写にも映っていて、二人の明るい気持ちを表しながら、紙夜里と美紗子の心に射している光が異なっていることを見事に描写しながら、これから起こる闇を予感させる。自然に巧いと感じました。
36話のラストですね。
有難うございます~♪
そうですね。それと、ドラマが「つづく」になる瞬間に違う絵を出して終るみたいに、ちょっと映像的に考えてみました。太一の話の後に明るく笑う二人の笑顔、特に美紗子を抽出して。そこが逆に読んだ人に不安感を与えるんじゃないかと思いました。(笑)
いつも有難うございます~!
棘のように刺さったままの、あの頃の微笑。
レビューみたいな感想を書きたいと思ったので。
プロローグを読む。
僕が語るのは小学五年生の想い出。
仲良しだった少女の名と、その少女からの告白を断ったという事実が語られる。
しかし、少女への想いは物語られる。
悔恨か、懺悔かそれとも……。
子供達の閉じられた世界でそれは起こる。
ありふれた日常で科せられる言動や行動における選択の積み重ね、清廉潔白からは程遠い気持ちが、他人には清廉潔白を求め、騒ぐ。
保身の為に付いた真っ赤な嘘が、白かった世界を灰色で覆い隠した。
告げられた白は……。
2度も有難うございます~!
おお~、なんか凄い格好イイですね~♪
まだ、はっきりと輪郭を見せていない作品なのに、このようなレビュー風の感想まで頂いて、有難うございます~!
感謝感謝! です~!
題名で読む意欲が決まる僕には、過去の題名では読めなかった。
仮題の題名に魅せられプロローグを読む、一話、二話、三話と読み進むほどにプロローグが悲しい音色で心に響いて、これから闇へと読み進みます。
なんと! ツイッターばかりではなく、感想まで!
本当に有難うございます~
今回は随分とゆっくりとした展開になっているかも知れませんが、ほぼ毎日更新していきますので、飽きずにお付き合いいただければと思います。
有難うございます~♪
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