周りの勇者はチートだらけ ~最弱のおれは能力を極振りする~
荒川優(あらかわゆう)は勇者として召喚されたのに一般人以下の能力しかもっていなかった。ほかによその国で召還された2人の勇者は勇者らしいチート能力を所持していた。
勇者としての能力が足りないと召喚した豚王によその国へお金と交換されてしまう。そこで過去の最弱の勇者が残したレベルの秘密の書かれた書籍を見せてもらう。
「レベルが低いほうが能力は上がりやすく、レベルは能力の合計値で決まる」
能力値が最低でレベル1の優はほかの勇者に追いつくべく能力を極フリし、低レベルながら高火力を持つ(ただし、紙装甲)魔術師を目指すことを決める。
勇者としての能力が足りないと召喚した豚王によその国へお金と交換されてしまう。そこで過去の最弱の勇者が残したレベルの秘密の書かれた書籍を見せてもらう。
「レベルが低いほうが能力は上がりやすく、レベルは能力の合計値で決まる」
能力値が最低でレベル1の優はほかの勇者に追いつくべく能力を極フリし、低レベルながら高火力を持つ(ただし、紙装甲)魔術師を目指すことを決める。
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「言っただろ。おれたちは冒険者だ。迷宮に入ったりもするし魔物と戦うこともある。なら、武器位はしっかりしたものを持っとくべきだよ」
と言いながら、ミィには武器を与えないのですね。
11話まで読んだところです。ミィの装備も整ったところですが、何でもいいから武器も持たせてやってください。いくらタンクが役目だからと言って、武器なしの冒険者っておかしいと思いますね。
9話で「回避不能の範囲攻撃で威力も高く、付加価値に相手を痺れさせるマヒ効果まである。敵には有効だが万が一味方に当てるとおれのせいでその子を殺してしまうかもしれない。そんなことは絶対ダメだと封印したのだ。その封印を今解く。」どうして、ここでその封印をとく状況だと思ったのですか。失敗すれば、味方を殺してしまうのですよ。もっと、確実に当てる魔法を今では、持っているじゃありませんか。一瞬で相手を殺す必要は、全くないですよ。とても主人公は、命を軽く見ていると思います。
7話でも「お兄ちゃんの魔術の大丈夫は信じないことにしたんですよ。何回殺されかけたと思ってるのですか?」 「たまたまだよ。おれもわざと狙ってるわけじゃないし……」と命にかかわる行動をたまたまだよで済ます。この考え方では、周りに与える危険を考えない、とても迷惑な存在になると思います。
まだ6話だけどティナとパーティを組んで訓練しているところです。でも、街の外で別々に訓練し「ティナちゃんは街の近くで大の字に寝転がりながらはぁはぁ、と呼吸を荒げていた所を発見した。」とありますが、いくら街から出てすぐのところでも、何が出てくるかもわからないと思います。そんなところで、倒れるまで訓練をさせてなんとも危険を感じない主人公、危機感なさすぎではないですか。
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