琥珀糖とおんなじ景色
──メールから始まる勘違いと、恋。
祖母の和菓子屋で働く柊藍の元に届いたメールは「取り扱いのない琥珀糖を作ってほしい」というものだった。作ったことがないのに祖母に任せされ、試行錯誤を繰り返しながら腕を上げていく。メールでやりとりをしているうちに、相手はぜひ会ってお礼がしたいと言う。彼の優しさに好意を寄せていくが、名前のせいか、女性だと勘違いをされているのだと気づく。言い出せないまま、当日を迎え、ふたりは……。
祖母の和菓子屋で働く柊藍の元に届いたメールは「取り扱いのない琥珀糖を作ってほしい」というものだった。作ったことがないのに祖母に任せされ、試行錯誤を繰り返しながら腕を上げていく。メールでやりとりをしているうちに、相手はぜひ会ってお礼がしたいと言う。彼の優しさに好意を寄せていくが、名前のせいか、女性だと勘違いをされているのだと気づく。言い出せないまま、当日を迎え、ふたりは……。
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とても楽しく拝読致しました。
なんというか空気感が伝わる言葉選びをされていて、おこがましくも上手いな…!と思いました。多少の誤字脱字があるものの過度な例え表現もなく、引っ掛からずにすんなり物語に入って行けました。万歳。(笑)
連載中の作品も更新を楽しみにしています。
感想ありがとうございます……! あなた様のお言葉で、茶碗100杯くらいは余裕で食べられるくらいに嬉しいです……!
誤字脱字ありましたか……。気をつけていても、こればかりは完璧にはいかず……ご指摘ありがとうございます!
言葉選びは大好きで、私はよくする方法なので、お褒めの言葉はとても嬉しいのです。
次を書く糧になりました。本当にありがとうございました!
藍君が意外と頑固というか意志が強いのが、男性って感じ、賢さんが態度は好きと出してるのに、好きと言ってくれないのが、イラっとしたけど、それを寂しいと思いながらも、上手く付き合ってた藍君は可愛かった。
最後はハッピーエンドになったのでよかった。
いつもありがとうございます。管理人の不来方しいです。
賢さんは照れ屋でありながら藍と同様、頑固なところがあり、きっとこの先衝突するだろうなあと想像しながら書いておりました。来年から同棲しようや、パートナーシップを結びたい等、きっと藍君の方から言う気がします(笑)
立て続けに感想ありがとうございました! とても励みになりました。新しく始めた連載も頑張れそうです!
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