徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

３８０、お喋りチュー助

　真夜中に吐くこともなく「保育園で遊びたーい！」と元気に登園した犬助にホッとしたウサギです。

　夕食後も、朝食後も、真夜中も、熱が上がること無く吐いたりも無く過ごせた犬助。
　喉のイガイガもおさまり、無事に今日も保育園へと登園できました。
　もちろん元気も一杯で、保育園の玄関までチュー助と競うように走っていました。
　嘔吐下痢などの感染症では無かったことに安堵しました。
　このまま保育園でいつも通りに元気に過ごしてくれると良いなぁと思う私です。

　最近のチュー助はお風呂に入って湯船で数を数えるようになりました。

　所謂お風呂のお湯に肩まで浸かって20秒数えるというヤツですね。
　流石に20秒全てを数えることは出来ません。
　10秒をゆっくりと間違えながらも数えようとするチュー助。
　例え間違えながらも自分で数え始めるチュー助の頑張りが尊いと思います！

　そんなチュー助のために私やクマ太郎がゆっくりと先導するように「いーち、にーい、さーん……」と数えます。
　そうすれば、チュー助も真似をして数え始めます。
　ちょっとずつでも数えることが出来るようになると良いなぁと思います。
　でも、喋り始めることが遅めだったチュー助が、この数ヶ月でここまで喋れるようになったことが本当に凄いことです。

　確か３単語文という奴だったと思うのです。
　「まま、注射、いたい～？」的な３つの単語を繋げた感じのやつです。
　３歳半検診の時にそれが喋れますか？と質問されました。
　保育園では分かりませんけれど、家では「ママ、おしり、いる～？」「ママ、ぽんぽん、すいた～」などは言えていたチュー助。
　誰かが言っていましたが、幼い子どもは一度喋り始めるとコップの水が溢れるように喋りだすそうです。
　チュー助もこのままたくさんの言葉や数字を喋れるようになると良いなぁと思っています。