裏切られ、地味女になっていた私ですが、再び美人に戻って恋愛することにしました。
神カップルだと周囲から崇め奉られていた直也と桂だったが、交際7年目にして直也は桂の妹である繭を妊娠させ、結婚。後に繭は急逝し、桂は残された姪の面倒を見るため仕方なく直也の家へと通う日々。周囲の目を気にしてワザと地味な姿を装う彼女に転機が訪れた。もう二度と恋なんてしないと誓ったのに…。「31年間彼女がいないって、もしや清水さんは魔法使いなんですか?」「…うん、そうだよ」仕事はデキるのに挙動不審な童貞男と、その気になればいつでも美人になれる地味女のモダモダ恋愛です。
※<お詫び>第一話の冒頭部分がゴッソリ抜けておりました(よりにもよって、桂が元カレに裏切られた経緯の部分)。ダメな私、ダメな私ッ‼23/7/10に第一話を修正しておりますので、お読みいただければ幸いです※
※<お詫び>第一話の冒頭部分がゴッソリ抜けておりました(よりにもよって、桂が元カレに裏切られた経緯の部分)。ダメな私、ダメな私ッ‼23/7/10に第一話を修正しておりますので、お読みいただければ幸いです※
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ランキングから一気読みしました。なんかすごく楽しいというかしみじみと言うか、ある意味リアルを快く楽しめた、というのが読後の感想です。清水さんがかわいいし、千脇ちゃんも中島さんも幸せになって。。って思いました。
kokekokkoさま
感想ありがとうございます!嬉しくって昼ご飯をモリモリ食べてしまいました。
そんでもって、千脇ちゃんが主役のお話『好きですけど、それが何か?』は昨日より連載開始。中島さんが主役のお話は『たぶんきっと大丈夫』というタイトルで既に完結済みですので、宜しければ覗いてみてくださいませ。
どちらも序盤は重くて暗いですが、その後はアホみたいに明るくなっていきます。恋愛をしてみたくなる切欠となれば良いなあ…などと、少子化の時代だからこそ送りたいエール的な作品のつもりで書いておりますです。って、えっ?!そんな壮大なテーマだったとは…と驚かれましたか??
ええ、私も驚いちゃいました(ハッタリだったんかーい!)。
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