したがり人魚王子は、王様の犬になりたいっ!
(あらすじ)
人魚の王国の末の王子シレーヌは、虹色の尾をもち甘やかされまくって生活していた。
だが本人は、海の中の生活に飽き飽きして、魔法使いの家に入り浸っては刺激を求める日々。唯一の楽しみは魔法使いの庭で海藻を使ってチクニーをすること。
そんなある日、魔法使いの家で男同士のエロ漫画を見つけてしまう。
「オレも人間になって、これがしたいっ」
そう思った人魚のシレーヌは、魔法使いに頼みこみ自分の胸当てと交換に、人間の足になる事が出来る薬を手に入れる。
四日目の日没までを条件に、お付きのウミヘビであるギィにシレーヌの身代わりになることを請け負ってもらったが、うっかり海の中で薬を飲みシレーヌは溺れてしまう。
そこに、リューン国王のオルクが通りかかり助けられたが、オルクは人魚を嫌いシレーヌを煙たがる。空回りしながらも役に立とうとするシレーヌにやがて絆されるオルクだったが、ある日シレーヌの乳首が酷く敏感なことに気がついて──!?
(人物紹介)
受け:シレーヌ 人魚の王国の王子。六人の姉がいる末っ子。碧の瞳に銀色の髪を持つ。155cm。虹色の尾は海の世界の憧れの的。我儘で天真爛漫。人間の世界に興味津々。
攻め:リューン・オルク リューン王国の王。茶色の瞳に短い黒髪。少し長めの前髪を横に長す。178cm。両親を去年海難事故で亡くした。人魚は津波を起こすという言い伝えを信じ、初めはシレーヌのことを疎ましく思うが、徐々に心を開いていく。
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