【完結】『恋獄の箱庭 ―大正時代のエリート帝大生は身代わり令嬢を離さない―
高3の春。
進路調査票を白紙のまま提出できずにいた佐々木凛(ささき りん)は、怪しげな老婆の忠告を無視した直後、トラックに撥ねられそうになったクロネコを助けて意識を失う。
目を覚ますと、そこは赤レンガの建物とガス灯が並ぶ――大正時代だった。
パニックに陥る凛の前に現れたのは、自分と瓜二つの顔を持つ令嬢、九条華乃(くじょう かの)。
「お願い、私の身代わりになって!」
半ば強引に着物を着せられ、置き去りにされた凛。
迎えに来た馬車に揺られ、辿り着いた豪華な屋敷で彼女を待っていたのは、華乃の許嫁だという冷徹なエリート帝大生・一ノ瀬彰良(いちのせ あきら)だった。
「君は、何者だ。本物の華乃さんはどこへいった?」
出会って数分で正体を見破られ、逃げ場を失う凛。
自由のない時代、閉ざされた「箱庭」のような屋敷で、彰良による苛烈で甘美な『再教育』が幕を開ける。
白紙だった凛の未来は、この男の手で塗り潰されていくのか。
それとも――。
時空を超えて交錯する、執着と溺愛のラブ・ロマンス。
進路調査票を白紙のまま提出できずにいた佐々木凛(ささき りん)は、怪しげな老婆の忠告を無視した直後、トラックに撥ねられそうになったクロネコを助けて意識を失う。
目を覚ますと、そこは赤レンガの建物とガス灯が並ぶ――大正時代だった。
パニックに陥る凛の前に現れたのは、自分と瓜二つの顔を持つ令嬢、九条華乃(くじょう かの)。
「お願い、私の身代わりになって!」
半ば強引に着物を着せられ、置き去りにされた凛。
迎えに来た馬車に揺られ、辿り着いた豪華な屋敷で彼女を待っていたのは、華乃の許嫁だという冷徹なエリート帝大生・一ノ瀬彰良(いちのせ あきら)だった。
「君は、何者だ。本物の華乃さんはどこへいった?」
出会って数分で正体を見破られ、逃げ場を失う凛。
自由のない時代、閉ざされた「箱庭」のような屋敷で、彰良による苛烈で甘美な『再教育』が幕を開ける。
白紙だった凛の未来は、この男の手で塗り潰されていくのか。
それとも――。
時空を超えて交錯する、執着と溺愛のラブ・ロマンス。
あなたにおすすめの小説
独占欲全開の肉食ドクターに溺愛されて極甘懐妊しました
旧題:ドクターと救急救命士は天敵⁈~最悪の出会いは最高の出逢い~
救急救命士として働く雫石月は、勤務明けに乗っていたバスで事故に遭う。
どうやら、バスの運転手が体調不良になったようだ。
乗客にAEDを探してきてもらうように頼み、救助活動をしているとボサボサ頭のマスク姿の男がAEDを持ってバスに乗り込んできた。
受け取ろうとすると邪魔だと言われる。
そして、月のことを『チビ団子』と呼んだのだ。
医療従事者と思われるボサボサマスク男は運転手の処置をして、月が文句を言う間もなく、救急車に同乗して去ってしまった。
最悪の出会いをし、二度と会いたくない相手の正体は⁇
作品はフィクションです。
本来の仕事内容とは異なる描写があると思います。
一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました
没落貴族の娘・柳月鈴は、宮廷で医官見習いとして働いていた。
ある夜、皇帝即位の宴で酒に酔い、幼なじみだった皇帝・李景珩と再会する。
遠い存在になったはずの彼。
けれど、その夜をきっかけに月鈴の運命は大きく動き出す。
冷酷と恐れられる皇帝が、なぜか彼女だけには甘すぎて――。
完結 『恋を知らない公爵令嬢ですが、専属騎士の「過保護な訓練」が甘すぎて理性が保てません!』
「これは『護衛の訓練』ですよ、エレナ様。……嫌ですか?」
恋という感情をまだ知らない公爵令嬢のエレナ。
そんな彼女の側に幼い頃からずっといたのは、幼馴染であり専属護衛騎士のアルフレッドだった。
兄妹のように育ち、「触れられない二人」として一定の距離を保ってきたはずだったのに――。
ある日を境に、アルフレッドの距離感が少しずつ変わっていく。
「騎士としての訓練」「警護のため」という言葉に騙され、少しずつ、けれど確実に縮められていく物理的・心理的な距離。
白手袋越しだった触れ合いが、いつしか素肌へ。
「訓練」のはずなのに、耳元で聞こえる熱い吐息、逃げてくれない甘い密着に、エレナの胸は甘く疼き、頭がおかしくなりそうになっていく。
いつの間にか仕掛けられていた、彼の上手すぎる甘い罠。
幼馴染の「従順な騎士」の顔の裏に隠された狂おしいほどの情熱に触れ、無自覚だったエレナは、自分が抱いている感情がただの親愛ではないことに気づかされていき――。
月明かり、黒髪、艶かしい肢体ーー恋多き美女、小野小町ーー
世界三大美女の小野小町。平安時代は、貴族の恋愛とその性生活は自由奔放さがありました。恋多き女としても有名な小野小町のお話です。
挿し絵をいれています♥️
コワモテ軍人な旦那様は彼女にゾッコンなのです~新婚若奥様はいきなり大ピンチ~
政治家の令嬢イリーナは社交界の《白薔薇》と称される程の美貌を持ち、不自由無く華やかな生活を送っていた。
彼女は王立陸軍大尉ディートハルトに一目惚れするものの、国内で政治家と軍人は長年対立していた。加えて軍人は質実剛健を良しとしており、彼女の趣味嗜好とはまるで正反対であった。
そのためイリーナは華やかな生活を手放すことを決め、ディートハルトと無事に夫婦として結ばれる。
幸せな結婚生活を謳歌していたものの、ある日彼女は兄と弟から夜会に参加して欲しいと頼まれる。
そして夜会終了後、ディートハルトに華美な装いをしているところを見られてしまって……?
6年分の遠回り~いまなら好きって言えるかも~
私の身体を揺らす彼を、下から見ていた。
まさかあの彼と、こんな関係になるなんて思いもしない。
今日は同期飲み会だった。
後輩のミスで行けたのは本当に最後。
飲み足りないという私に彼は付き合ってくれた。
彼とは入社当時、部署は違ったが同じ仕事に携わっていた。
きっとあの頃のわたしは、彼が好きだったんだと思う。
けれど仕事で負けたくないなんて私のちっぽけなプライドのせいで、その一線は越えられなかった。
でも、あれから変わった私なら……。
******
2021/05/29 公開
******
表紙 いもこは妹pixivID:11163077
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041