四大精霊の愛し子はシナリオクラッシャー
ここはとある異世界ファンタジー世界を舞台にした、バトルあり、ギャルゲー・乙女ゲー要素ありのRPG「最果てに咲くサフィニア」、通称『三さ』もしくは『サン=サーンス』と呼ばれる世界。
その世界に生を受けた辺境伯の嫡男ルーク・ファルシオンは転生者ーーーではない。そう、ルークは攻略対象者でもなく、隠しキャラでもなく、モブですらなかった。
ゲームに登場しているのかすらもあやふやな存在のルークだが、なぜか生まれた時から四大精霊(火のサラマンダー、風のシルフ、水のウンディーネ、地のノーム)に懐かれており、精霊の力を借りて辺境領にある魔獣が棲む常闇の森で子供の頃から戦ってきたため、柔かな態度や丁寧な言葉遣い、母親似の美麗な相貌に似合わず、荒事にすぐ顔を突っ込むような脳筋に育っていた。
十五歳になり、王都にある王立ルサルカ魔法学園に入るため、ゲームの攻略対象者である侍従(記憶なし)とともに出向いたルークは、なぜか行く先々で無自覚に登場人物たちに執着され、その結果、本来攻略対象者が行うはずのもろもろの事件に巻き込まれ、ゲームのシナリオを崩壊させていく。
ーーそしてこの話はシナリオを崩壊させるルークを覗き見て楽しむ大精霊サマ(前世の記憶あり)の目線でおおくりします。
大精霊×ルーク(攻めが変わる時もあります)
ムーンライトノベルズさんでも公開しています。こちらの方が完全版。
※18禁、残酷な描写は保険です。
その世界に生を受けた辺境伯の嫡男ルーク・ファルシオンは転生者ーーーではない。そう、ルークは攻略対象者でもなく、隠しキャラでもなく、モブですらなかった。
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ーーそしてこの話はシナリオを崩壊させるルークを覗き見て楽しむ大精霊サマ(前世の記憶あり)の目線でおおくりします。
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