モノクロ

色があるようで無い、このモノクロの世界に僕は飽き飽きしていた。
そこである日、僕は帰宅途中に通学路を脇道に逸れた。小さな冒険と、新たな発見、色褪せた世界からの脱出を夢見て。
――待っていたのは、大きな発見だった。
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