好きなのは貴方じゃない
「お前の嫁ぎ先が決まった」
侯爵である父がそう言った。
スティファニアは、その時絶望で崩れ落ちそうになる。
想い描いていた未来はもう来ない。
諦めを抱いて辺境に来ると、使用人みんなが親切でとっても居心地がいい。
「新入りか?」
「新入りです」
私が好きなのは貴方じゃない。
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コメントありがとうございます(^^)
辺境へと嫁ぐことが決まって移ってきたスティファニアですが、表向きはリオネルの相手としてです
リオネルは貴族を敵視している節があります
婚姻をほのめかされた王女たちの反応からもわかるように、女性受けがよくありません
ですが、実際リオネルは見てくれは悪くないのです。
悪いのは目付きと態度です笑
ダンテとスティファニアは確実に親密さは増していますね
スティファニアが自身の妻候補として来た貴族令嬢だと認識していないリオネルはどうなっていくのか
お楽しみに♪
ちなみに、スティファニアは辺境へと来ましたが、まだ誰とも婚約は結んでいません(^^)