異世界騒動記。「さて、一丁やる気だしますかね‥。」

ある日、ごく普通の容姿でちょっぴりドジな高校2年生の少年は死んだ。

そして目が覚めると雲海の上で長い白髭を生やした老人に「時空の狭間の調整中に謝って事故死さしてしもうた。すまん。テヘ。」と言われたのであった。

「ふざけんじゃねぇぇ!!」

このお話はちょっぴりドジだが何だかんだと困難を乗り切る主人公のお話です。


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主人公の名前が一章の終わりにでます。

行き着くまでの長い道のりですが、宜しくお願いします。
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