デスゲームの主催者になるはずが、何故かデスゲームの参加者になってしまったようです
相坂ナオは日々の生活に退屈していた中学三年生。彼女は退屈しのぎにデスゲームの主催者になろうと考える。覆面を用意し、カメラを用意し、ボイスチェンジャーを用意し……『デス☆ラービット』と名前を付けた。そして彼女がいよいよ事を起こそうとした時、その身に異変が起きる。気付くとそこは謎の部屋。モニターに映るのは自分が用意したはずの『デス☆ラービット』の姿。相手は私に告げる、「元の世界に戻りたければ、最後の一人になれ」と。なんとナオはデスゲームの参加者になってしまったのだった。
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