純真な君は檻の中で愛される
——その「救い」は、逃げ場のない監禁の始まりだった。
六月半ばに全寮制男子高等学校である『聖ルミナス男子学院』へ転校してきた柏 刻(かしわぎ とき)。
常にへらへらと笑みを浮かべる彼は、周囲の悪意をかわしながら平穏を求めていた。
だが、クラスの嫉妬が爆発したとき、救いの手を差し伸べたのは学園の頂点に君臨する「執行部」だった。
初投稿となります。
誤字脱字など拙い点あると思いますがよろしくお願いします。
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