サイコパスハンター零
新米刑事の笹原杏里は、とある地方警察署に勤める新米刑事。童顔とミスマッチな迫力あるボディがトレードマーク。その肢体と、持って生まれたある特異体質を見込まれ、囮捜査に駆り出された杏里は、危機一髪のところを不思議な少女に救われる。無数の目玉をデザインした衣を身にまとった美少女は、黒野零と名乗り、やがて杏里と行動を共にするようになる。そんなとき、杏里の所属する照和署の管内で、若い女性を切り刻む猟奇殺人事件が発生。犯人は防犯カメラに映った”顔のない男”。やがて事件は奇怪な連続殺人へと発展し…。
密室、人体消失、首狩り殺人、連続猟奇殺人。杏里と零の前に立ちふさがる数々の謎。その謎をすべて解き終えた時、ふたりの目の前に現れた強大な敵とは…?
驚天動地の怪奇ミステリ、ここに開幕!
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度々失礼します。コメントに返信していただいてありがとうございます!申し訳ありませんが、まだ続きが読めてません。ごめんなさい(笑)
誰かに読んでもらう小説なら、読者のことを一番に考えて書くべきです。自分の事情もあるかと思いますが、読み手がいるということを頭に置いて書いたらいいと思います。
コメント、ありがとうございます。
そうですね。おっしゃるとおりだと思います。
ルビに関しましては、時間のある時は、なるべく振るように心がけたいと思います。
これからも、よろしくおねがいします。
こんにちは。作者様の作品を初めて読ませていただきました。まだ一話の#1までしか読ませていただいていないのですが、コメントさせていただきます。
内容はとても面白いと思います。主人公杏里ちゃんの性質も頭に残りやすいですし、話もとんとん進んでいくので、読みやすいです。
でも、ちょっと気になったところもあります。文章が、どうして一文で改行されているのか分かりません。読者としては、まとまってくれていた方が読みやすいです(深い意味があるなら、申し訳ありません)。読みづらい漢字がありました。人名と読めないかもしれない漢字にはふりがなを振った方がいいと思います(読者増えるかもしれませんよ笑)。
内容がとてもいいのに、もったいない!今後のご活躍をお祈りしております。
コメント、ありがとうございます。
うーん、この文体は、クセみたいなものでして、一つの文を書く時、今使っているPCの枠からはみ出ない長さを基本にしているため、会話以外はたいていそこで切ってしまいます。あと、フリガナについては、このサイトの機能が面倒なのでスルーしているという、ただそれだけのことでして…。
ご意見、参考にさせていただきたいと思います。
なお、このお話は、本格ミステリを気取って密室やら人間消失やら不可能犯罪がたくさん出てきますが、種明かしは相当アレですので、そこのところは笑って許していただけたら幸いです。
読破させていただきました。
どこかで見た文体だな~と思ってたら、『背徳の獣』と同じ作者様だったんですね。納得。
あちらの作品と同じく、グロテスクな描写であっても適度だったので気持ち悪くならなかったし(変な後味を残さない)、何よりキャラ立ちが見事でぐんぐん引き込まれてしまいました。主人公たちにしろ、捜査一課の面々にしろ、人外キャラにしろ、登場人物の一人一人がちゃんと血肉を持った存在として、確かな手触りがあったし、推理要素も本格的な推理小説を読んでいる時みたいにワクワクさせられたし、読み応えバッチリでした。
作者様の文体や構成力、個性が好きになりました。他に書かれている作品も、是非読ませて頂きたいと思います(^^)
またしてもお誉めのコメントをいただき、まことにありがとうございます。
これは私自身、けっこう気に入っている作品なので、非常に嬉しかったです。
あまりにバカバカしくて、思いついても誰も書かないであろう動機やトリックを、刑事ものの衣にくるんで思いっきりぶちまけてみた、みたいな潔さが、読み手をかなり選ぶにせよ、自分としてはツボでした(笑)
他のは半分エロなので、もしお読みいただくとすれば、私の書いたものの中では比較的さわやかで、ホラー小説大賞の大賞候補作にもなっていた「ゾンビ妹」がおすすめかと思われます。
あとのはごく一部の読者の方にのみ受けてるといった感じの、謎めいたものばかりです。
こちらの杏里も可愛いですねー!!
しかし醜い女に…(笑)
感想ありがとうござ産ます。
すみません、「ゾンビ妹」「外道ハンター」「タナトス」と3つも「ホラー大賞」にエントリーしてしまったため、新作に手を付けられないでいます。4月中にはケリがつくと思いますので、今しばらくお待ちください。