俺は男ですが双子の妹の代わりに《聖女》やってます。
ダノンレイヴンの宿屋で働くキアラン・シャイニー(18)には双子の妹ナタリーがいた。
ある日、教会から司祭が訪れ、妹のナタリーには《聖女》の力があると言われ、3日後に王都から迎えに来ると告げられた。
聖女に選ばれてしまえば、貴族または王族と結婚して子を産まなければならない。
ところが2歳年上の恋人がいるナタリーは嫌がり、「お兄ちゃんにも力はあるんだし、私の代わりに行ってよ!」と言われてしまった……。
妹の悲しむ顔は見たくないし、ナタリーには祖母が営む宿屋を継ぐという夢があった。
仕方なくキアランは、妹の身代わりとして女装し、迎えに来た騎士団長アスラルド・リンゼイ(24)とともに王都へと向かった。
「なんかやたらと騎士団がつきまとってくる気がするけど、俺は男だぞ!?」
受けに激重感情を抱く騎士団長と、田舎町から王都へ来ることになった青少年のBLです。
アスラルド・リンゼイ☓キアラン・シャイニー
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