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「君を愛することはない」なら、私も愛する必要などありませんよね?
「私は君を愛することはできない。それだけは、今この瞬間にしっかりと覚えておいてくれ」
私は動かなかった。
ただ、静かに彼を見つめ返した。
私の沈黙を「絶望」と受け取ったのか、ヴィルフリートは鼻で笑い、部屋の隅にある一人掛けのソファに深く腰掛けた。
「この婚姻が、親同士が勝手に決めた政略結婚であることは君も知っているだろう。我が侯爵家は、一時の財政難により、君の実家であるローゼンタール公爵家の財力を必要とした。だが、それだけだ。私が心から愛し、生涯を誓った女性は、他にいる」
彼が口にした「他にいる女性」とは、社交界でも噂になっている男爵令嬢のこと。
名前は確か、ミリア。
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バタン、と大きな音がして、扉が閉まった。
その瞬間、私の心は決まった。
幼馴染を囲う夫に、破滅を贈ります
結婚式当日。
幸せの絶頂で教会へ向かう途中、見知らぬ女に平手打ちされたエリアーナ。
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【完結】どうかその想いが実りますように
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貴方のその想いが実りますように……
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貴方なんて大嫌い
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【完結】誕生日に花束を抱えた貴方が私にプレゼントしてくれたのは婚約解消届でした。
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さよなら 大好きな人
女神の娘かもしれない紫の瞳を持つアーリアは、第2王子の婚約者だった。
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