ザエッダの弓手 〜 黒と空の物語 〜
険しい山脈に囲まれた王国ザエッダ。
森には霧が満ち、黒きものが棲み、
人はそれを恐れながら生きている。
弓を手にした少年ジュードは、
自分の力だけで前へ進もうとする。
魔法も、神の加護も持たずに。
出会いはやがて、
彼を “人ではない何か” へと繋げていく。
正しさも、選択も、まだ持たないままに。
これは、
黒と空のあわいで揺れながら、
それでも前へ進もうとする者の物語。
《ひと言》
大きな事件や、派手なバトルは少ないです。
ただ、旅の中で少しずつ世界が広がっていく、静かな冒険譚。
お好きな飲み物片手に、ゆったり読んで頂ければ幸いです。
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