【百合】いつかバニラの香りを~美月センパイの秘密~
またしても作戦失敗。
私の唇には美月センパイの唇ではなく、人差し指が触れる。
センパイは私のことを好きだと言ってくれる。
付き合おうと言ってくれたのもセンパイから。
だけど。
キスだけはしてくれない。
美月センパイが私のキスを拒み続けるには理由があって——。
私の唇には美月センパイの唇ではなく、人差し指が触れる。
センパイは私のことを好きだと言ってくれる。
付き合おうと言ってくれたのもセンパイから。
だけど。
キスだけはしてくれない。
美月センパイが私のキスを拒み続けるには理由があって——。
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる