没落貴族でビジネス聖女の私は、顔面国宝騎士団長に溺愛されています?
『聖女なんて、要はやりようでしょ? ビジネス、これは大金の入るビジネスなのよ』
その美しい容姿から「天使」と呼ばれ可愛がられていたアイリーン。
その噂を聞きつけやって来た、ジャガイモのような第3王子の求愛にノーを突き付けた事により、彼女の人生は一変した。
爵位を剥奪され見事一家大解散となり、彼女は誓った
──金を集めて、あの幸せな日々を取り返してやる。
そんな彼女が選んだ道は『聖女として生きる』というもの。
天使と謳われる容姿だけを武器に見事聖女となったものの、想像していたものとは乖離していた。
信者の懺悔を聞くこと早6年──疲れ果て酒に溺れる彼女の前に、1人のイケメンが現れた。
『今宵はその天使様を、堕天使に変えてやろうか』
絶世の色男にそんな事言われて、正気で居られるほどアイリーンは出来た人間では無い。何故なら彼女は、三度の飯より顔良し男が大好きなのである。
というか……この男、一体何者なの!?
『偽恋人だって、言ったはずなのに……どうしてこんなにも溺愛されるの!? 』
これは、自我強めの脳筋聖女と、イケメンだけど何処か残念脳筋2号騎士団長による、愛と涙の軌跡──(糖度はゲロ高め)
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