悠久の定刻-久遠の絆-

最愛の恋人を亡くした日から、
僕の時間は止まったままだった。

季節がどれほど巡っても、
心はあの日に取り残されたまま。

そんな僕の前に現れたのは、
もう会えないはずの恋人。

彼女と同じ姿をして、同じ声で話す――
アンドロイドだった。

モノクロだった僕の世界は、
彼女によって少しずつ色を取り戻していく。

時間は確かに動き出した――
そう思った。

けれど。

空回りする歯車。
崩れ落ちる地板。
そして僕に宣告される死刑。

僕の止まった時間は、
もう一度、動き出すことができるのか。
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