眼鏡は婚約破棄を宣言する
いきなり眼鏡から婚約破棄を尽きてけられた縦ロール
あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

何番目かも忘れた王子は役者で名を上げる
satomi
ファンタジー
王位継承権何番目かもわからないほどの王位とはほど遠い王子・ハングル。ただ、役者としては一流で、舞台はロングセラーになったりする(本人飽きたからと嫌がるけど)。
名前が売れまくって、やっとこさ陛下からお目通りが。今までなかった。王子だけど。
ハングル様には興味の無い事のようです。いい脚本でよい芝居をすることの方が…。楽にできるとなお結構!

最後は裁判沙汰になりました~後妻現る!
satomi
恋愛
ベースはシンデレラだけど、主人公のヴィーラントは自らを醜く魔法をかけてまわりを騙しているのです。これも伯爵家を守るため!
運よく王家主催の舞踏会に行くことが出来ました。
王子に要求はないかを聞かれ『後妻達の前歴を知りたい』と要求。
自分との婚約を要求されなかった王子さまはガッカリです。仕事は早いんですけどね。

【完結】追い詰められた私に貴方がしてくれたこと
白草まる
恋愛
ケラー商会を継いだラウラはドライゼ商会のシルビオと婚約を結び将来は安泰に思えた。
しかしシルビオはラウラに対し一方的に要求を突き付けるばかり。
やがて要求は脅しのようなものになり、ラウラは愛されて婚約を結んだのではなく、商会を支配下に置くための婚約だったのだと理解した。

精女には選ばれなかったので追放されました。~えっ?そもそも儀式の場所が間違ってる?~
京月
恋愛
精霊の加護を持って人々を救う精女に私は…選ばれませんでした。
両親に見捨てられ途方に暮れていた私の目の前に大精霊が現れた。
えっ?そもそも儀式の場所が間違っている?

婚約者様!わたくしを舐めておりますの!
SEKISUI
恋愛
ちょっと一風変わった婚約破棄騒動
シャーロットは見た目は普通の可憐な令嬢
中身は残念過ぎる令嬢
シャーロットは婚約者の誤解を解く為に何故か会場を恐怖?に落とし入れます
婚約者の登場は少し遅めです

さようなら、わたくしの騎士様
夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

婚約破棄騒動の裏で僕らはのんびりと愛を育む。ありがたいことに出世しました。
うめまつ
恋愛
婚約破棄をした一粒種の皇太子と男爵令嬢がご成婚。皇太子ご夫妻となられた。陛下の采配に下々は大人しく従うだけ。特に側近の一人とは言え、雑用係の僕なんかね。でもまさか皇太子ご夫妻を真似て婚約破棄が流行るなんて。………僕らは巻き込まれたくないなぁ。え?君も婚約破棄してみたい?ちょっと待ってよ!
※会話のみです。コメディ感やテンポの良さなど何もありません。でもこういう地味なイチャイチャを見たくなりました。