「地域で一番可愛い女」として育った平民娘リリアンは、特待生として入学した王都の学園で玉の輿を狙っていた。
けれど、高位貴族の子息たちに可憐に迫っても、なぜか全敗。
ついには公爵令嬢ロクサーヌに呼び出され、身の程知らずな行動を注意されてしまった。
絶望と悔しさから大号泣し、恥も外聞もなく「実家が貧乏だから金持ちになりたいだけ」と俗物的な本音をぶちまけるリリアン。
しかし、本音を隠す貴族社会の腹の探り合いにすり減っていたロクサーヌに、その飾らないハングリー精神がクリーンヒットしてしまいーー
文字数 8,825
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.25
「やっぱり女の幸せって結婚よね!」
男爵家の跡取りとの婚約を決めた同期の聖女クロエは、そう言って周囲を見下すようになった。
……いや、何言ってんの??
文字数 5,505
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.12
「次期国王の名において、断罪」? 随分面白いことを言うのね。
――自分に王位継承権があると、いつから錯覚していましたの?
文字数 8,207
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.08.10
悪役令嬢エルメリアが前世を思い出したのは、性悪ヒロインが濡れ衣を着せるため、階段から身を投げた瞬間だった!
空中に投げ出された体。地面に叩きつけられれば、殺人未遂の濡れ衣で断罪まっしぐら。
バッドエンド回避のための猶予はたった0.2秒。エルメリアが弾き出した最適解はーー?!
文字数 9,063
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.08.03
「女はいいよな。自分で稼ぐ努力もせず、結婚さえすれば豪華な屋敷で一生遊んで暮らせるんだから」
新婚初夜、夫はそう言い放ち、白い結婚を3年貫いた。
その間、妻が屋敷の管理をするための予算は一切なし。
……彼は、貴族の女性が何をしているのか、まるで理解していないらしい。
よろしい、ならばこちらも計画がありますーー
文字数 9,821
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.14
私は自分が「悪役令嬢」であることを、知っている。
だが、その役から逃げることはできない。
なぜなら、これから召喚される「聖女」が、この世界を救ってくれるから。
文字数 9,380
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.14
婚約破棄の現場で、令嬢は毒を飲む。
殿下はあの子の「自由」を愛した。ならば、私も「自由」になっていいはずだ。
あの日の初恋を、胸に灯してーー
文字数 9,296
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.07.02
「君を愛することはない」そう宣言した旦那様。
それだけじゃなく、実は彼は殺人鬼でーーー?!
※こちらは「お前を愛することはない?夫は殺人鬼?……はぁ。散々だ。」をコンテスト用に改稿したものになります。
文字数 6,261
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
「……もう、詩作なんてやめますわ!ジェシカ様のせいですわ!!」
詩作クラブで喚き散らす悲劇のシンデレラ気取りの令嬢に、ジェシカの夫である「太陽の騎士様」の悪気ない正論が炸裂する!
「ん?やめたらいいんじゃないか?」
「詩作は義務ではないぞ?そんなふうに自分を卑下する道具として使われるのも、詩作という文化に対して失礼だからなあ。辛いなら一旦やめて、剣でも振って体を動かすといいぞ!わっはっは!」
(※「え〜婚約者さん厳しい〜(笑)私ならそんなこと言わないのになぁ 」のシリーズ第二弾ですが、世界観が続いてるだけなので前作を読まなくても楽しめます!)
文字数 10,847
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
「婚約破棄の後に、都合よく他国の王子が求婚してくるわけがないでしょう?」
伯爵令嬢リノアは、甘い言葉で求婚してきた他国の王子に言い放つ。
その他国の王子の正体とはーーー?!
魔術のことしか頭にない冷静沈着な令嬢と、彼女を溺愛する不器用な王太子のハッピーエンド物語!
文字数 11,863
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.28
公爵令息の恋人と噂されている「ルリア・ラズベルン子爵令嬢」と勘違いされ、夜会でワインを浴びせられた私。でも残念、完全な人違いです。
文字数 11,590
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.05.19
「え〜婚約者さん、厳しい〜。私ならそんなこと言わないのになぁ」
小言の多い私を笑い、マウントを取ってくる幼馴染令嬢。私が言葉に詰まっていると、豪快で声のデカい婚約者が笑い飛ばした。
「そうだな、だからお前は未だに婚約相手が決まらないんだろうな!」
悪気ゼロ(?)の大声正論パンチで、幼馴染をバッサリ撃退!
私の「厳しさ」を誰よりも愛する太陽の騎士様との、スカッと痛快ラブコメディ。
文字数 7,250
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.22
「ルードル様、大変です!レニ様がまたお倒れに!」
婚約者であるルードルには「灰白病」という厄介な病気を抱えた幼馴染のレニがいる。甘いデートはいつも彼女の急な呼び出しによって邪魔され、その度フラウはずっと我慢を強いられていた。しかし、フラウはただの令嬢ではなく、薬師でもあるのだ。ある日ついに、彼女は灰白病の特効薬を完成させた。これで終わりかと思いきや、幼馴染は再び倒れる。
そこでフラウは、ある作戦を実行することにした――。
文字数 5,532
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
卒業パーティーで婚約破棄。
しかし、その断罪劇に現れたのは、悪役令嬢ではなく父親である筆頭公爵。
家と家、そして王位継承まで絡む婚約を、子供だけで勝手に壊せるわけがない。
「家の話であれば、私を通していただこうか」
その一言で、恋に酔った王太子の“物語”は終わりを告げて――!?
これは、婚約破棄を現実でやってしまった愚かな王太子に、大人たちが正論を叩き込むお話。
文字数 7,732
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
「お前を愛することはないよ。……だって、君はこれからここで死ぬんだからね」
継母と義妹に虐げられ、父親によって悪評の絶えないリヴィア男爵へと身売り同然で嫁がされた子爵令嬢、ポメラ。
実の親に厄介払いされた挙句、こんなサイコパスな告白を聞かされるなんて。
ポメラは天井を見つめ、深くため息をついた。
「あーあ、本当に私の人生、散々だなあ」
でも、ポメラには実は秘密があってーーー?!
文字数 4,555
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
「高級店をねだらず、割り勘でも怒らない君は合格だ!」
――は? 合格、ですって?
最悪なデートの後の、卑劣な「試し行動」。か弱く地味だと思われていた辺境令嬢ルミリアの堪忍袋の緒が切れる!
上から目線の勘違い男には、強烈な正論(と少々の物理)でお仕置きを。
そして、その様子を酒場で笑って見ていた王都最強の騎士様に、なぜか見初められてしまい――!?
無礼な侯爵令息への痛快ざまぁと、銀髪の副団長との出会いから始まるラブコメディ!
文字数 10,768
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.23
仕事で聖女プレイをしていただけなのに、「偽聖女」として法廷送りにされた元聖女見習い、アイリーン。
証拠映像?台本通りです。
聖服?制服です。
そして取り出した仕事道具は――革の鞭。
断罪の場は一転、壮大な勘違いコントへ。元天才聖女が夜の仕事で培ったスキルで、王国をひっくり返す!勘違い告発から始まる、ざまぁ×コメディ×ファンタジー。
※男性読者様でも多分楽しめます
※R15は保険です「鞭」や「サディスティック」というワードが出てくるため
文字数 8,501
最終更新日 2026.02.03
登録日 2026.02.03
公爵令嬢フィオナは、義母と義妹シャルロッテがやってきて以来、屋敷での居場所を失っていた。
義母は冷たく、妹は何かとフィオナの物を欲しがる。ドレスに髪飾り、果ては流行りのコルセットまで――。
学園でも孤立し、ただ一人で過ごす日々。
しかも、妹から 「婚約者と別れて!」 と突然言い渡される。
……いったい、どうして?
そんな疑問を抱く中、 フィオナは偶然、妹が自分のコルセットに顔を埋めている衝撃の光景を目撃してしまい――!?
すべての誤解が解けたとき、孤独だった令嬢の人生は思わぬ方向へ動き出す!
誤解と愛が入り乱れる、波乱の姉妹ストーリー!
(※百合要素はありますが、完全な百合ではありません)
文字数 8,776
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.12.16
この国の人間は、生まれながらにひとつ“スキル”を持つ。
炎を纏う剣を振るう者、指先ひとつでファイアボールを撃つ者、
貴族にとってスキルは「その人の価値」と言っても過言ではない。
――なのに、公爵令嬢アメリアは まさかの「スキルなし」。
婚約者に金ヅルとして利用され、浮気もされ、
最後には「無能」「金を出す価値しかない」と言われて倒れてしまう。
だが、アメリアが覚醒した真のスキルは《強制取立て》!
召喚したハムスター"モフ"が、貸した金も奪われた名誉も、相手から“必ず”回収させる最強能力だった。
スキルで元婚約者を華麗に「リボ払い地獄」へ落とし込んだあと、
その実力を見抜いた第三王子に公安へスカウトされ――
元“無能令嬢”、実は最強でした。
モフと一緒に、不正はぜんぶ取り立てて差し上げますわ。
文字数 14,478
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.12.15