[完結]つむぐ世界の使い

ぼくははじめての恋をした。異界の神に。
自殺者のうろつく森で、ふいに現れた糸をつむぎ続ける女神。ぼくは彼女を一目見て全てを理解した。
ぼくの役目と、価値を。

カクヨムとノベプラにも投稿しています。
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