鳥籠の天翼と不屈の王子 ~初体験の相手をしたら本気になった教え子から結婚を迫られています~
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとムーンライトノベルズにも掲載しています。
◇表紙絵◇
青城硝子 様(X:@aokiglass)
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
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