また来ると誓った
今日はお気に入りの場所に愛する人、律樹とともに来ている。私が育った街の、小さな観光地である灯台。それから灯台の見える展望台。海辺の街ならではの海鮮丼が出てくる居酒屋。
だってこれは誓ったことだから。
最後まで読んで意味が分かるとぞっとする、恋愛短編になっています。
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冒頭の2行が好きでした。千葉の犬吠埼灯台を思い出して、とても懐かしい気持ちになりました。素敵な風景描写ですね。
近づかない一歩のもどかしさが、最後の引きずる描写で、儚くも美しい残酷さに変わるのが悲しかった。
ホラーかと思いました。ただ映画の年数が違うことに気付き、お店が潰れたりしていたりして、タイムスリップのような同じ時間の繰り返しでは無かったのだと気付きました。律樹が何者だったのか、ようやく知ることが出来て、それでも新しい身体でも律樹との愛を繰り返す様子は愛の重さを感じました。
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