神樹の男巫女 ~売られた先で龍と麒麟に溺愛されてます~
男でありながら、神樹から神印を授かった紫苑。
けれど珍しい男巫女である彼は家族や周囲から疎まれ、巫女として功績さえ双子の妹・花蓮のものとして扱われてきた。
そんなある日、隣国・天耀国から巫女を求める使者が訪れる。
本来選ばれたのは花蓮だったが、妹は「野蛮な獣人の国なんて嫌!」と拒んだ。その身代わりとして、紫苑が天耀国へ向かうことになる。
そこで出会ったのは、天耀国の国主である龍人・蒼玄と、神樹に宿る神獣・麒麟の白耀。
そして紫苑が天耀国の神樹に触れた時、力を失っていた神樹に変化が起き始める――。
家族に顧みられなかった男巫女が、異国で龍と麒麟に甘く深く愛されていく和風ファンタジーBL.
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