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夏休みが終わり、また仕事が始まる。
「のんちゃん、今日少し雰囲気違う?」
営業部で、営業事務の女の人と話している途中にそう言われ、わたしは少し止まってしまう。
「分かりますか?凄~い!少しだけお化粧変えてみたんです!」
「お化粧か!あ、アイシャドウ?
もう夕方なのに凄い綺麗に発色してるね?
可愛い色なのに・・・なんだろう?
今日はいつもより大人っぽく見える!」
「それは・・・嬉しすぎます!!!」
と少し雑談もしていたら、他の女の人や営業の男の人も寄ってきて・・・
「可愛い」「可愛い」としてもらい・・・
最後はやっと抜け出せ、営業部を出たところで・・・
外回りから帰って来た青田さんが、いた。
「のんちゃん、今日少し雰囲気違う?」
営業部で、営業事務の女の人と話している途中にそう言われ、わたしは少し止まってしまう。
「分かりますか?凄~い!少しだけお化粧変えてみたんです!」
「お化粧か!あ、アイシャドウ?
もう夕方なのに凄い綺麗に発色してるね?
可愛い色なのに・・・なんだろう?
今日はいつもより大人っぽく見える!」
「それは・・・嬉しすぎます!!!」
と少し雑談もしていたら、他の女の人や営業の男の人も寄ってきて・・・
「可愛い」「可愛い」としてもらい・・・
最後はやっと抜け出せ、営業部を出たところで・・・
外回りから帰って来た青田さんが、いた。
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