氷の街と砂の国――全てを凍らせてしまうと虐げられてきた水魔術の使い手ですが、砂の国で水を売ります。
氷で出来た水葬樹の上に広がる凍理の街で、木の下に通じる階段を見張る門番の仕事をしているルファは、生まれつき水魔術が仕える。一年中雪に覆われている街では、水を迂闊に出せば全てが凍ってしまうため、ルファは忌み嫌われ、虐げられていた。本当に人が居るのかも分からない地上について考えながら、今日も仕事をしていたその時、一人の青年が現れる。※異世界恋愛ファンタジーです。ドアマット気味の不憫健気ヒロインと、ちょっと意地悪なヒーローのお話で、不定期更新です。
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