欲しがりな親友に婚約者を奪われましたが、婚約は破談になったようです─私は、話を聞いてくれる人を選びます─
「同じものがいいの」
伯爵令嬢リュシエンヌの親友は、彼女の持ち物を欲しがり、手に入れるとすぐに飽きる。
そして今度は、婚約者まで。
彼はリュシエンヌを頑固だと言い、自分に同意してくれる親友を選んだ。
二人から距離を置いた彼女は、音楽の集まりでテオドールと再会する。
好きな曲は違っても、彼は彼女の話を聞き、自分の好みも話してくれた。
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