公爵令嬢様、あなたの身代わりになって婚約破棄されたので、代わりに悪事を全部バラしてもいいですか?
貧乏な男爵家令嬢のマヤは、父親が借金をしていたヴァナー公爵家令嬢のアンネローゼに目をつけられ、何度も家に招かれる。
その中で「自分のイタズラの罪を被ってほしい」と頼まれたマヤは断れずにアンネローゼの身代わりになった。だが、調子に乗ったアンネローゼはさらにイタズラをエスカレートさせ、その度に罪を被っていたマヤはついに幼なじみのベンノから婚約破棄を言い渡されてしまう。
それでも自分はやってないと言い出せないマヤは、牢獄で謎の男ドミニクと出会う。彼の目的は『この腐りきった社会をぶっ壊す』こと。ドミニクの言葉に希望を抱いたマヤは、ついにアンネローゼに引導を渡すことを決意する。
金にものを言わせた汚い手段を、ドミニクの助力を得たマヤはアンネローゼにそのままやり返した。敗北したアンネローゼはキツくお灸を据えられることになったがそんな時、無実の罪を晴らしたマヤの前に元婚約者のベンノが再び現れるのだった。
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