蜜と唾

流されやすい私・月子(18)は、もじゃもじゃ頭のヘラヘラ笑うワケあり従兄・理壱(28)と半分興味で半分たぶらかさてセックスをしてしまう。
それから関係を続け、抱かれてれば愛されているような気持ちになっていた。
けれど、卒業式後に理壱から一方的に「さようなら」と告げられてしまう。
月子の生理が来ないことを知った母親にクリニックへ連れて行かれた後、理壱は従兄ではない事実を知った。

三年後、理壱と再会をした月子は未来の選択をみずから決めた。



誰も幸せになれないけれど、寄り添ってればいいんじゃね?みたいな話です。


1-1~の章本編。2018/01/30/23:30/本編完結

2~の章は補足エピソード中心。

PINOCCHIO―高校生の理壱と小学生の月子(理壱視点)
贖罪の羊―1-1の話のきっかけ(三人称理壱視点/NTR風味)

3.番外編。熱い水
バレンタインの甘くない話

※ムーンライトノベルズで連載したものを加筆修正したものになります

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