欲にまみれた楽しい冒険者生活

小狸日

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410寝ても覚めても

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エチゴとの旅が始まる1週間前にガラ、レオの特訓は終わり、少し休むために王都から離れた川の側でテントを張っていた。

「しかし、拓は城であんな特訓を受けていたんだな。」
「武技の訓練以外は、手当たり次第に兵士達と試合をさせられたぞ。
 なんだあの集団『拓殿の為にも全力で行かせてもらう』とか言って武技まで連発してきやがった。」
「俺も試合で彼等から惜しみなく武技を使われたよ。で、特訓の成果はどうなの?」
「今度の旅でのお楽しみだな。まぁ、期待してくれ。」

そう言ってガラとレオは笑うだけで、特訓の成果は見せずじまい。
体が鈍らない様に午前中は運動をしていたが、午後は釣りをしたり、料理を作ったり、本を読んだり・・・エッチをしたり、エッチをして過ごしている。
3人とも今までの禁欲生活から解放され、旅の前に楽しもうとしていた。
外に人や魔獣が居ないのを良い事に、野外でも思いっきり楽しんでいた。

拓が目覚めると、未だ鼾をかいて素っ裸で寝ているガラとレオ。
テントの中は温かく、布団もかけず呼吸に合わせて腹が上下に動いている。
昨夜もたっぷりと3人で楽しんだにもかかわらず、大きな身体の中心で朝立ちしている肉棒。
拓は我慢できずに2本の肉棒を掴み、交互にしゃぶり始めた。

「うぅ、何だ・・・拓か。昨夜あれだけ楽しんだのに、俺達のチンポを見て欲情したのか?」

下半身からの刺激でガラが目を覚ますと、大きな手で拓の頭を撫でながら話しかける。
直ぐにレオも目を覚ますと、拓の肉棒をしゃぶり始めダイフクに拓の尻穴を綺麗にさせる。

「拓も頑張ったから、たっぷりと楽しませてやらねぇとな。ダイフク、代わってくれないか。」

拓の尻穴からダイフクの触手が抜けると、レオが尻穴に亀頭を当てて力を込める。

「昨日、ガラの太いのであれだけ掘られたのに、良い締め付けだ。
 うぉ、ダイフク。」

拓を攻めていたダイフクは、今度は触手をレオの尻穴へ挿入させると蠢かせていた。
レオは肉棒への心地いい締め付けと尻穴の奥への刺激に我慢できず、初めから激しく腰を動かす。

「あっ、あっ」
「拓、よがっていないで俺のもしっかりとしゃぶってくれよ。」

よがり声を上げている拓のホホをガラが肉棒で軽く叩く。
拓は舌を伸ばし裏筋を舐め上げると、口に咥えていた。
拓がねっとりと舌を肉棒に絡めると、

「拓、良いぞ。このまま逝くぞ。しっかりと飲めよ。」

ガラは拓の頭を掴み腰の動きが早くなる。
「パンパンパン」それに合わせてレオも拓の尻に打ち付ける様に激しく動く。
拓は大きな身体に挟まれ荒々しく攻められていたが、その顔は喜びに満ちていた。

「限界だ、逝くぞ。」「俺も逝くぞ。たっぷりとケツに出してやるからな。」

ガラとレオは拓の中にタップリとザーメンを放つと、息を整えていた。

「次は、俺を攻めてくれないか。ケツが疼いて我慢できない。」

レオは拓を仰向けにさせると、拓の肉棒をしゃぶり始める。
そのまま拓を跨いでそそり立つ拓の肉棒を掴んで自分の尻穴に当てると、身体を沈める。

「おぉ、拓のチンポが入って来る。気持ち良いぜ。」

ダイフクによって解された尻穴は貪欲に快楽を求め、レオは直ぐに上下に腰を動かし始めた。
その様子を見ていたガラも興奮し、拓を跨ぐようにしてレオの前に立つと、硬くなったままの肉棒を顔の前に差し出す。

「ガラの硬いままじゃねぇか。拓の後で俺のケツを掘ってくれよな。」

レオはそう言いうと、ガラの肉棒をしゃぶり始めた。
レオは腰を振り拓のザーメンを尻穴で受けとめると、ガラに仰向けにされ太い足を持ち上げられた。

「拓のザーメンでしっかり潤っているな。一気に行くぞ。」

ガラは太い肉棒を一気に突っ込み、激しく腰を振り始めた。
ガラが逝った後は、今度は拓がガラの尻穴を攻めていた。
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