処刑された王女は隣国に転生して聖女となる
旧題:魔女として処刑された王女は、隣国に転生し聖女となる
生まれ持った「癒し」の力を、民の為に惜しみなく使って来た王女アシュリナ。
しかし、その人気を妬む腹違いの兄ルイスに疎まれ、彼が連れてきたアシュリナと同じ「癒し」の力を持つ聖女ユーリアの謀略により、魔女のレッテルを貼られ処刑されてしまう。
同じ力を持ったまま、隣国にディアナという名で転生した彼女は、6歳の頃に全てを思い出す。
「ーーこの力を、誰にも知られてはいけない」
しかし、森で倒れている王子を見過ごせずに、力を使って助けたことにより、ディアナの人生は一変する。
「どうか、この国で聖女になってくれませんか。貴女の力が必要なんです」
これは、理不尽に生涯を終わらされた一人の少女が、生まれ変わって幸福を掴む物語。
生まれ持った「癒し」の力を、民の為に惜しみなく使って来た王女アシュリナ。
しかし、その人気を妬む腹違いの兄ルイスに疎まれ、彼が連れてきたアシュリナと同じ「癒し」の力を持つ聖女ユーリアの謀略により、魔女のレッテルを貼られ処刑されてしまう。
同じ力を持ったまま、隣国にディアナという名で転生した彼女は、6歳の頃に全てを思い出す。
「ーーこの力を、誰にも知られてはいけない」
しかし、森で倒れている王子を見過ごせずに、力を使って助けたことにより、ディアナの人生は一変する。
「どうか、この国で聖女になってくれませんか。貴女の力が必要なんです」
これは、理不尽に生涯を終わらされた一人の少女が、生まれ変わって幸福を掴む物語。
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感想ありがとうございます!
うーん。その点では私は、ひろパパ様とは主人公のニュアンス違うかなと思います。
割り切れる完璧な人より、迷い悩んで弱さと闘いながら、前に進む人を主人公にすることが多いので。
主人公に求める部分が違いますね。申し訳ありません。
感想ありがとうございます。
母様と同程度の能力者もいないわけではないのですけどね。森になかなか人が入らないのは、まあそういう理由です。
一家全員召しかかえられたら、美味しい案件ですからね。
主人公がどういう結論を下すか、よかったらお見守り下さい。
感想ありがとうございます!
家族の絆は深まりましたので、次はお兄ちゃんの番ですね笑
王子はやっぱり基本アホなぼんぼんなんですよね。とりあえず王族の出番はしばらく後になりますので、それまでアホなぼんぼんにお付き合い下さい←
感想ありがとうございます!
兄様は本当頼りになるイケメンなのです。+゚(*ノ∀`)父様も普段は頼りになるのですが、騎士道精神が邪魔してる模様です。
王子様は……うん。あまりあてにしない方向で……←
主人公はあれですね。兄様も含めて周りが甘やかしたのも一因です。家族は無意識でディアナを「守られる小さな子ども」でいて欲しかったんだと思います。
主人公の成長する様子を見て頂きたいなと思いますので、今後もどうかよろしくお願いします!
感想ありがとうございます!
契約書にはその辺りも書いているつもりだったのですが、言葉足らずだったので今回で補足しました(。・∀・。)ノ兄様はその辺り抜け目がありません。
お金は、恩を着させず、さりとて舐めさせずと、色んな計算のもとに兄様が算出した数字なので、ソラリアノーラン様のご指摘もまさにかと思われます!
感想ありがとうございます!
兄様ががちイケメンなので、それを超えるくらいの奇跡的な成長遂げない限り、そうなりそうな予感大です笑
ご指摘とコメントありがとうございます!
訂正しました。助かります。
皆を幸せにできるように頑張ります! ……王子は、まあ、その……
感想ありがとうございます!
やっぱり覚悟はなかなかできてないんですよね。
あと報酬は本人は『出せる財産のうち言い値を払う』で提示した気になってます。(お金じゃ動いてくれないことは大体把握しているので)
兄様はディアナを守ります!
感想ありがとうございます!
そう言った意味で、私は聖人と狂人は紙一重だと思ってます。
神の信託を受けた聖イエスやジャンヌダルク。彼らを神の使いとしたのは、あくまで歴史です。
神の信託を受けたという主張で成立する、所謂「カルト宗教」とそれの、客観的立場から見た違いはなんでしょう?
【救え】
【殺せ】
【ーー神の名のもとに】
こういう議論は個人的に大好きですが、この世界における【神】の意図を知るのは、作者である私なので……やはりディアナは正しいのだと思います。
感想ありがとうございます!
リスクはありますが、まずはやっぱり目の前の深刻な病人から、と考えてしまう子です。
故に最終的にやはり聖女になる道を選んでしまいそうな気がします。
感想ありがとうございます!
その辺りは、とりあえず秘密理に動きたいので、まず向かうのは王女のところだけですね(。・∀・。)ノ
王様の出番はしばらく先になります。
感想ありがとうございます!
マキャベリの理想通りにしたら、お兄ちゃん毒使いのヤンデレになっちゃうかららめえ!となりました笑
まあ、冗談はおいておいて、お兄ちゃんにはディアナができないダークな部分も、担ってもらいたいとは思ってます。
感想ありがとうございます!
難しい問題ですね。ディアナは民を守る為に、家族を犠牲にする覚悟はできないし、かと言って苦しむ人も見捨てられないと思います。
ただ、この国の王族はセーヌヴェットよりはまだ善良なので、結果的にはそこまでは、ひどいことにはなりません。あと、父様強いので人質にはならないかと。
善良で、清い心の人こそ、利用されるのが世の中の常なので、お兄ちゃんでバランス取りながら、ディアナらしい選択をさせられればと思います。
感想ありがとうございます。
客観的に考えればそうなんですけどね(´・ω・`) その辺りを深く考え過ぎて気にしてしまうのが、ディアナです。
魔女だと責められ続けたことによる、被洗脳的部分もあります
感想ありがとうございます。
まあ、そこは同じ民でも人によります、としか言いようがないですね。
あと、直接的ざまあはないですが、洗脳しやすく扱いやすい人は、そうである程ルイス王が使い潰しやすい存在なので、その辺りの自業自得の不幸は多々あります。今のセーヌヴェットは、けして幸福な国ではありませんから
感想ありがとうございます。
うーん。お兄ちゃんには、玉座は向いてないかもしれません。
なんせ、妹のためなら一国平気で滅ぼせる人ですから笑 民のことを優先するのは、なかなか難しいです
感想ありがとうございます。
そうなんですよね。彼は物語を引っかき回す脇役になれても、ディアナを守るには色々足りなすぎます。
やっぱりお兄ちゃんの存在は不可欠ですね
感想ありがとうございます。
ローラ母様の想いは、本当切実です。愛する娘も失いたくないし、敬愛するかつての主を二度も失いたくない……彼女の気持ちを思うと、胸がいたみます。
そうなんですよね。結局は王子も、家族の為なら他人を切り捨てられる、どけにでもいる人間の一人です。なのに奇麗事で説得しようとするから、鼻につくんですよね。
感想ありがとうございます!
面白いと言って頂けて嬉しいです。
続きもよろしくお願いします。+゚(*ノ∀`)
感想ありがとうございます。
まあ、預言者は未来視の内容を選べないので、その辺りはわかりませんが、いつ何の拍子でばれるか心配な部分はあります。
本当は逃亡が一番良いんですけどね。ディアナには難しそうです。
感想ありがとうございます。
降りかかる災厄ですが、幸福な箱庭にいる彼らには必要な変化だったのかもしれません。
母様の愛情は嬉しい反面、どうしても受け入れられない自分に苦しんでます
感想ありがとうございます。
本来ならば家族で慎ましく暮らして行ければ幸せな娘で本人は復讐は望んでいませんからね……。
でも、知ってしまったからには目を背けられない娘なので、協力する未来は避けられないかな、と。
王子がどこまで成長して、どこまで覚悟を持てるか、今後に繋がる課題です。
感想ありがとうございます。
ちゃんと素直に自身の願望を伝えればいいのに、変に王族ぶるから駄目なんですよね……この王子。
こ、今後はきっと成長する……はず。
感想ありがとうございます!
お兄ちゃんは、そうなるのを予想していたからこそ、6歳のディアナに両親には秘密にするように言っていたんですよね……。
父様も母様も、アシュリナに対する敬愛が本物だっただけに、彼女を守れなかった事実は深い傷になりました。家族以外の他人を全て敵と思ってしまうほどに。
それでも娘に対する愛情も本物ですので、ティムシーの言葉を受け、守れなかった「アシュリナ」の分まで「ディアナ」を幸せにしてくれるはず。
王族と結婚しても、ディアナが幸せになれるかわからないので、私もお兄ちゃん推しなんですけどね。……書いてみるまで、私も結果は分かりません
感想ありがとうございます!
お兄ちゃん褒めて頂き、嬉しいです。
お兄ちゃんはほとんどもうヒーローですね。
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