【第一部完結】dolls‐人形師の日録‐
●7話より毎話、キャラデザイン担当の絵師さんの挿絵が付きます●
人間の死体を使い、生前と変わらない人形を作り出す人形師の元で、弟子をする魔女・エステル。
13歳で処刑された筈の彼女は、ひっそりと生き続け17歳になっていた。
そんな彼女の元に届いた報せは、かつて子爵令嬢であったエステルの婚約者であり、美貌の伯爵令息アルベルト・ユークレースの両親が亡くなり、使用人すら追い出されたという噂。
心からエステルを愛していた彼は、彼女の死に心を病み、引き篭もりとなっていた。
彼の心に追討ちを掛ける事態に、エステルは己の危険を顧みず彼の元へと赴くが、そこで知るものは彼の引き篭もりの本当の理由だった。
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