自称泣きゲーのモブに転生~メーカーは泣けるとかほざいてるけど理不尽なヒロイン死亡エンドなんていらねぇ!!
主人公はある朝、会社に通勤する為に信号待ちしているとトラックが突っ込んできて死んでしまう。しかし、その直後何故か見知らぬ少年になっていた。そして、彼はテレビのニュースを見て、ここが自分の好きだったゲーム『ラストティアーズ』なのだと知る。
『ラストティアーズ』通称ラスティア。
太古の昔、天界で神々が争い、その戦争によって善なる神々の側に着いていた人間界にも危機が迫ったが、龍の力を持ちし英雄が邪神を討ち取り、邪神たちがモンスターを生み出していた工場であるダンジョンが残った。
ダンジョンのモンスターは放っておくと地上へ溢れて出てしまうので、エンフォーサーと呼ばれる者たちがダンジョンへ潜りモンスターを討伐していた。
しかし邪神を復活させようと企む者たちによって、地上でも不可解な事件が起きていた……
彼は途轍もなく理不尽にヒロインが最終決戦で、主人公の為に命を落とす展開を変えようと誓うが……
「あれ? このキャラ何処かで……そういえばこの俺が転生したキャラって一番最初の襲撃イベで殺される奴じゃね?」
これは原作知識を駆使して、それでも血反吐を吐きながら少しずつ強くなっていき、登場人物の不幸フラグを粉砕しながら、なんとか自分が死亡する未来を変えようと藻掻く男の物語。
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