進学できないので就職口として機械娘戦闘員になりましたが、適正は最高だそうです。

 銀河系の星間国家連合の保護下に入った地球社会の時代。高校卒業を控えた青砥朱音は就職指導室に貼られていたポスターが目に入った。

 それは、地球人の身体と機械服を融合させた戦闘員の募集だった。そんなの優秀な者しか選ばれないとの進路指導官の声を無視し応募したところ、トントン拍子に話が進み・・・

 思い付きで人生を変えてしまった一人の少女の物語である!


 
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